単複名人のWIN5狙い馬(1月27日)

ここでのルールは、1頭だけしか選ばない(ヘソ馬と呼んでいます)レースを必ず5レースのうち1レース作ること。点数を絞りながら、的中を目指す企画です。どうぞ参考にしてください!

◆京都10R(松籟S)
1メルヴェイユドール
3マナクーラ
7ラニカイツヨシ

◆東京10R(節分S)
1アラフネ
7セイウンジャガーズ
8ハッピーパレード

◆中京11R(三河S)
6コウセイコタロウ
11月の東京戦2着あたりから調教の動きと実戦が連動するようになって、4歳で本格化。前走の勝ちも有利な55キロの助けがあったとはいえ、強い!のひとことでした。昇級戦なら普通ハンデ特別をチョイスするのが常道ですが、1キロ増しの定量56でもここは勢いの良さを買うべきでしょう。もともと中野栄師は負担重量を気にしませんが、このエントリーは陣営のヤル気と自信を感じます!

◆京都11R(シルクロードS)
3アイラブリリ
4ドリームバレンチノ
5サドンストーム
8メイショウデイム

◆東京11R(根岸S)
5ガンジス
6ストローハット

加納先生の注目レース
「GIII[根岸S]はハンデ重賞ではないですが、59から54までの特異な別定で、あきらかにここで「世代交代を」というJRAサイドの意図が透けて見える番組。単を狙うならその線に乗ってみるべき、と考えてチョイスしたのが上記の4歳馬2頭。5ガンジスは55なので選んで当然ですが、配当妙味を期待するなら56(重賞勝ちがあるため)でも6ストローハット。前残りの不利な展開でも外へ出さず、そのまま内をついていれば馬券対象になっていた?と思われた前走を見ても、完全にユニコーンS当時以上の強い馬になっていますよ。ここは、WIN5とは別に単複勝負がおすすめ!」

というわけで、27日のWIN5は、3×3×1×2×4の54点です。
WIN5を買う方は馬選びや点数の参考に、馬券勝負派の方は単複や軸馬として、加納先生の狙い馬を参考にしてください!