昨年はレースレコードで制したアパパネの連覇なるか、悲願のＧＩ勝利を狙う５・６歳馬か、世代交代とばかりに４歳勢が先着するのか、オッズを見てもその決断に迷っているファンが多いようです。編集部も迷走するかと思いきや…、評価が被り気味でした。この被りが功を奏しますように！
2012年 第7回 ヴィクトリアマイル(Ｇ1)
東京芝1600ｍ 発走 15：40
下編オＫケ 枠 馬 馬
ＭＡバ３シ 番 番 名
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〇△〇－◎ １ １ マルセリーナ
－△－－－ １ ２ レディアルバローザ
◎－－－－ ２ ３ キョウワジャンヌ
－－－－△ ２ ４ マイネイサベル
－－－－△ ３ ５ アニメイトバイオ
－－－－－ ３ ６ スプリングサンダー
△△▲－－ ４ ７ アパパネ
－▲－－△ ４ ８ クィーンズバーン
－－－－－ ５ ９ グランプリエンゼル
▲◎－◎－ ５ 10 フミノイマージン
△－△△▲ ６ 11 アプリコットフィズ
△△◎注－ ６ 12 ホエールキャプチャ
－－－－－ ７ 13 チャームポット
△〇△〇△ ７ 14 オールザットジャズ
－－－－－ ７ 15 エーシンハーバー
－－△▲〇 ８ 16 ドナウブルー
－－－－－ ８ 17 レインボーダリア
－－－△△ ８ 18 アスカトップレディ
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【元下っ端のしたＭ】
秋華賞２着の実績があって、軽い芝1600がベストと思えるキョウワジャンヌに期待します。
【編集Ａ】
上位人気馬がどれもあまり信頼に足りない感じです。ならば牡馬相手でも大崩れなく走れているフミノイマージンに期待します。２走前、府中で繰り出した脚は３３．３の鬼脚。前走も不利がありながら追い込んで３着でしたから、まともなら今度は突き抜けます。馬券はフミノから各印の馬へ流す馬連と、３連複で勝負します。
【オバタ】
なんだかんだで安定感を重視してしまう身としては、今まで一度も掲示板を外していないホエールキャプチャに◎。前走・前々走は連続で馬券圏外となってしまいましたが、マイル戦に限ると今まで2－2－0－0と連対を外していません。おそらくベストな距離マイル戦。しかも鉄砲成績も悪くない。飛び抜けた馬が見当たらず混戦となりそうですが、その中で上位人気馬が来るならこの馬かな？という感覚で選びました。馬券はホエールキャプチャから印の馬へオッズを見ながら馬連とワイドの予定です。
【Ｋ３】
展望が当たり続けている5月号「勝ちに行くG1」を参考に、フミノイマージンから入ります。相手は、昨日校了した「100%激走する勝負調教大全」の勝負調教に該当するオール、ドナウ、ホエールと、今日来まくっていた外枠の差し馬にします。
【ケシ】
アパパネの復権が叫ばれていますが、マルセリーナも昨年の桜花賞以来、勝ち鞍から遠ざかっているので復権といえるのでは（どちらもＰＯでした…）。マイルに強いディープ産駒、前走の休み明けに復調気配ありで上積みにも期待しています。