▼01 柴田善臣 ブライトアイザック／同騎手時 1- 0- 1- 1（複勝率66.7%）
→1000万下勝ちの実績があり、好走率も高いコンビ。もっとも、このクラスでは何とも言えません。
▼02 浜中俊 サクラシャイニー／同騎手時 1- 1- 0- 1（複勝率66.7%）
→1600万下勝ちの実績があり、好走率も高いコンビ。あとは相手関係がどうかだけでしょう。
▼03 柴山雄一 ダイショウジェット／同騎手時 4- 3- 2-16（複勝率36.0%）
→重賞で2着の実績があるコンビ。コース替わりはプラスです。
▼04 田辺裕信 トウショウカズン／同騎手時 0- 0- 0- 1（複勝率0.0%）
→好走例のないコンビ。過信禁物だと思います。
▼05 福永祐一 ダノンカモン／同騎手時 3- 1- 0- 2（複勝率66.7%）
→GⅠで2着の実績があり、好走率も高いコンビ。この馬なりにはやれるでしょう。
▼06 蛯名正義 フェラーリピサ／初騎乗
→ダートはデピュティミニスター系牡馬との相性が微妙。大きな上積みを期待するのは酷かもしれません。
▼07 北村宏司 ゼンノベラーノ／同騎手時 0- 1- 0- 0（複勝率100.0%）
→重賞で2着の実績があり、好走率も高いコンビ。あとはコース替わりがどうかだけです。
▼08 幸英明 ヒラボクワイルド／同騎手時 1- 0- 0- 1（複勝率50.0%）
→オープン特別勝ちの実績があるコンビ。引き続き期待できると思います。
▼09 藤岡康太 シルクフォーチュン／同騎手時 1- 0- 3- 0（複勝率100.0%）
→GⅠで3着の実績があり、好走率も高いコンビ。この馬なりにはやれるでしょう。
▼10 後藤浩輝 セレスハント／同騎手時 3- 0- 0- 2（複勝率60.0%）
→1600万下勝ちの実績があり、好走率も高いコンビ。もっとも、このクラスでは何とも言えません。
▼11 岩田康誠 テスタマッタ／同騎手時 1- 1- 2- 1（複勝率80.0%）
→地方でGⅠ勝ちの実績があり、好走率も高いコンビ。あとはコース替わりがどうかだけです。
▼12 吉田隼人 セイクリムズン／初騎乗
→エイシンサンディ産駒との相性が微妙。走ってみないことには何とも言えません。
▼13 Ｔ．クウィリー オオトリオウジャ／初騎乗
→サンデーサイレンス系との相性が微妙。一変まではどうでしょうか。
▼14 石橋脩 ティアップワイルド／同騎手時 3- 3- 0- 3（複勝率66.7%）
→重賞で2着の実績があり、好走率も高いコンビ。引き続き期待できると思います。
▼15 内田博幸 タイセイレジェンド／初騎乗
→キングカメハメハ産駒との相性が微妙。過信禁物でしょう。
▼16 三浦皇成 エベレストオー／同騎手時 2- 1- 0- 2（複勝率60.0%）
→1600万下勝ちの実績があり、好走率も高いコンビ。もっとも、このクラスでは何とも言えません。
■同騎手時ベストパフォーマンス上位馬
11 岩田康誠 テスタマッタ
05 福永祐一 ダノンカモン
09 藤岡康太 シルクフォーチュン
14 石橋脩 ティアップワイルド
03 柴山雄一 ダイショウジェット
07 北村宏司 ゼンノベラーノ
08 幸英明 ヒラボクワイルド
※同騎手時に３着以内となった経験がある馬のみ
■その他の注目コンビ
特になし
根岸ステークスは前走好走馬が強いレース。特に前走が（ダートグレード競走を含む）重賞かオープン特別、かつ1着だった馬は[6-6-3-20]（複勝率42.9%）と信頼できます。今年も勢いのある馬を重視したいところです。
一方、ダートのJRAGⅠで3着以内となった経験がある馬は2002年以降[0-1-1-8]（複勝率20.0%）と不振。フェブラリーステークスの前哨戦ではあるものの、ダートのJRAGⅠとはまったく違った適性を求められるレースと言えます。
本命は石橋脩騎手とティアップワイルドのコンビ。臨戦過程が好走馬のイメージに合っていますし、現在の充実ぶりなら素直に信頼できそうです。東京競馬場では3戦して好走例がないものの、昨年の根岸ステークス（5着）は好スタートが仇になった印象で、残る2戦はいずれも休養明けのレース。コース適性がないわけではありません。
相手は前走が好内容だったトウショウカズン、ヒラボクワイルド、実績上位のダノンカモン。本来なら３連複を買うところですが、『ＪＲＡ２連福』の対象レースなので買い目はワイドに絞りました。
■ワイド１頭軸ながし
14＝04,05,08（3点）
※当該レースのデータ、傾向は、特に断りのない限り2000年以降が集計対象。
※『同騎手時ベストパフォーマンス上位馬』は、各種レースデータ、レース映像、独自に採用したスピード指数などを参考に比較、決定しています。