競馬収支ノート実績報告【8】

Obata
小幡です。

競馬王3月号の入稿作業のため、更新が遅くなってしまいました。
(3月号は、2月8日発売です!←宣伝)

3月号の中で、競馬収支ノートを実際に使ってみた編集部員全員の実績報告があります。

ノートを使用して変わったこと(ビフォーアフター)は、みんなそれぞれ特徴があり、面白いです。

ぜひ、競馬王3月号を読んでみてくださいね!

それでは、先週の実践報告です。

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1/28(土)
まず、勝負レースの東京10RクロッカスSは、ビウイッチアスの単複を300円ずつ、1着のセイクレットレーヴ(3人)と、3着のヴィオラーネ(8人)の単複を200円ずつ買っていました。
あと、ビウイッチとセイクレットの馬連などいろいろ購入。
狙った3頭中2頭が的中したので、3480円の払戻!
ちなみに、なぜ8人のヴィオラーネを買ったかというと、競馬王メルマガの《編集ケシのmemo》で、フジキセキが開幕週の東京で回収率100円超えのオススメ種牡馬だったからです。
(今井雅宏さんの大穴血統辞典2012-2013より)

シルクロードSは、エーシンダックマンの単複で払戻1320円。
今年に入ってから、単複をよく買うようになりました。

馬券は3連複派だったのですが、どうやら精神的にも単複や馬連が合っているみたいです。
この日は、+930円で終わりました。

1/29(日)
昨日の勝負レース成績が良かったので、「今日は絞って勝負レースしか買わない!」と決意。
ちなみに、先週の土日は競馬王の入稿作業ピークだったため、ずっとテレビにかじりついているわけにもいかないので絞って買うことにしました。

といっても、常に競馬中継がついているし、どんなに忙しいときでもみんな、PATで馬券を買っているんですけどねww

一発目のレースは、根岸Sのトウショウカズン(9人2着)の単複300円ずつで2250円の払戻。
ちなみにトウショウカズンは、穴馬名鑑で六本木さんが推奨した馬でした。
土曜日から、色々な人に助けられていると実感。

しかし、それ以降は鳴かず飛ばずで、昨日増やした930円も溶かし、最終的にマイナス2850円で終わりました。
最終レースで調子に乗りすぎたのが要因だと思います。

土日でマイナス1920円。
許容範囲の負けですが、毎週連続でプラスになっていたところだったので悔しい!

ここで気付いたことがあります。

私の場合、絞って1レースに2000円くらいの投資をするよりは、1レース600円くらいで多くのレースを買ったほうが合っている(と思う)。
このノートを使って、例えば「G1だから沢山お金使ってもいいよね!」と、目立ったレースと、未勝利や条件戦を知らず知らずに区別していることにも気付きました。
そうではなくて、ちゃんと勝負どころをわかるようになりたい。

3月号の中では、編集部員それぞれの報告がありますが、
ある人は「絞って、勝負の1レースに太くいく」ことにしたり、
またある人は「すり抜けるのを防ぐため、単複や馬連で重ね買い」をはじめたり…。

このノートを使っていると、自分に合った勝負方法がわかってきます。
その答えは十人十色なので、やはりノートを使って頂くことが一番なのです。

競馬収支ノートは、競馬王3月号にもついてますよ!(←宣伝)