編集Aの思い込みデータ予想

京都11R 日経新春杯

 日経新春杯は京都外回り2400mで行われる一戦。この条件は、「後半推定3ハロン」1位が断然に有利な条件。実際、ここ10年の同レースで逃げ、先行で勝利したのは09年のテイエムプリキュアだけ。あとの9年はすべて、差し・追い込み馬の勝利。

 さて、そんなことを踏まえ、今年のこのメンバー構成で有利な馬は…。

 ズバリ、トゥザグローリーしか見当たりません。今回は58.5キロというトップハンデを背負いますが、2年連続有馬記念3着の実績を考えれば仕方のないところ。その前走の有馬記念では上がり33.3の鬼脚を繰り出しており、この寒い時期が得意なタイプ。昨年と同じローテーションで、ここもアッサリクリアすると思います。

◎3.トゥザグローリー

〇11.ダノンバラード

▲1.スマートロビン

△6.ナムラクレセント

△7.ビートブラック

 馬券はトゥザグローリーの1着1頭固定から各印の馬へ流す馬単&3連単で勝負します。