編集部予想・天皇賞春

レベルの高い4歳馬たちが、未知の距離をどうこなすのか?
なかなか会心の当たりが出ない編集部が、伝統の長距離G1をどう予想するのか?
どんな形であれ、皆さまのお役に立ちますように。

2011年 第143回 天皇賞(春)(G1)
京都芝3200m 発走 15:40

下編オKケ 枠 馬 馬
MAバ3シ 番 番 名
───────────────────
-△--▲ 1 1 ビートブラック
△△△注◎ 1 2 ヒルノダムール
▲△-◎△ 2 3 ナムラクレセント
△◯▲▲◯ 2 4 ローズキングダム
----△ 3 5 ジェントゥー
◎△◯△- 3 6 ペルーサ
----- 4 7 マカニビスティー
△◎--△ 4 8 マイネルキッツ
◯▲◎◯△ 5 9 トゥザグローリー
----- 5 10 トーセンクラウン
----- 6 11 ゲシュタルト
--△-- 6 12 コスモヘレノス
---△- 7 13 ジャミール
----- 7 14 トウカイトリック
--△-- 7 15 エイシンフラッシュ
----- 8 16 オウケンブルースリ
----△ 8 17 フォゲッタブル
---△- 8 18 コスモメドウ
───────────────────

【元下っ端のしたM】
4歳優勢のトレンドに素直に乗ります。

【編集A】
4歳の人気の面々は今回の距離が未知数。好戦するとは思いますが、あまり信用はおけません。ならば、この距離で断然の実績を誇るマイネルキッツを信頼。前走は叩き台としては樹分過ぎる内容。必勝パターンで今度は怖い。馬券はマイネルの1頭軸から各印の馬へ流す馬連&3連複。

【オバタ】
過去10年を振り返ると、6、7歳の高齢馬も馬券に絡んでいるのですが、上位は4、5歳馬が占めている印象。やっぱり高齢馬に3200mはキツイ? 今年は4歳馬を中心に買おうと思います。なかでも、メンバー的にレベルが高かった日経賞を圧勝したトゥザグローリーに期待します!!

【K3】
調子の良さを最優先しました。枠も良い。

【ケシ】
結果的に渾身の1鞍になってしまったという藤田騎手ですが、前回のフェブラリーSにあやかってここも応援したいところ。注目の4歳勢ではビートブラックの一発にも期待しています。