こんばんは、サザエです。
私の、初めて担当した競馬王新書「勝てる思考の馬券術～なぜ馬券を買わなかったときに限って狙い馬が走るのか～」
が、先日無事に完成いたしました。競馬王５月号でも少し紹介させてもらっています。
競馬に勝ち続けている人は、周りの声や、新聞やテレビなどのメディアに影響されることはなく「ブレない予想」をしているものです。
しかし、ほとんどの人は知らず知らずのうちに、周りの影響を受け、一貫した予想ができないでいます。
パドックで誰かが「この馬体は完璧だ！絶対来る」なんて自信満々で言ってるのを聞いたら、全く気にしていなかった馬も「買い目に入れてみようかな…」なんて思ってしまった経験はないでしょうか。
私はあります！
この新書は、そんなブレまくった思考を、なんと「心理学」を使って正し、「勝者の思考」を手に入れるための本です。
本当に面白いので、ぜひお手に取ってください。（４月２３日発売です。）
話変わって、明日は皐月賞ですね！
ローズキングダム、ヴィクトワールピサ、ヒルノダムールなどなど、今年は力量拮抗しています。もう何が勝ってもおかしくないのでは？
最近、競馬が絶不調です。これは、私の予想がブレているに違いない！と「勝てる思考の馬券術」を作って気付きました。
しばらく、本命は穴狙いキャラでいくことを宣言します。（こういう風に宣言すると、心理学的にも後に引けなくなるらしいですよ。）
とうことで、皐月賞はゲシュタルトに本命を打ちました。理由は、スプリングＳでローズキングダムより先着しているのに人気がつかなそうなので。単純ですね…
編集部予想でも書いていますが、改めてシルシ載せておきます。
【皐月賞 Ｇ１】
◎６ゲシュタルト
〇16ヒルノダムール
▲５ローズキングダム
△13ヴィクトワールピサ
△18アリゼオ
△12エイシンアポロン
穴狙いキャラ宣言したのに、人気どころになってしまいました。
儲かる買い方を考えます。
余談ですが、先日10年ぶりくらいにＧＴＯを読んでいたら、こんなコマを発見。
K3さんのこと？と一瞬思いました。違うでしょうけど。
リアルタイムで読んでたのは小・中学生のときです。それが時を経て、あのときさらっと読んでたコマの、この会社で働いてるのは不思議だなぁ。（えっ、そんな不思議じゃないですか？）
そうか、10年以上前はアダルト中心だったのか。
10年前は白夜書房の存在を知らなかったなぁ。
友達に「白夜書房って、あの汽車のＣＭの会社だよね？」
と言われますが、存在を知ってもらえているのは、嬉しいことです。
この４月で入社３年目に突入しました。早すぎて焦ります。
ＧＴＯを読んで感慨深くなった今日でした。
