恒例の編集部員によるＧ１予想です。現在、POG取材の関係で、競馬王編集部は散り散りになっています。次に全員揃うのはいつのことやら。たぶん印もバラバラになっていることでしょう。
2010年 第70回 桜花賞(Ｇ1)
阪神芝1600ｍ 発走 15：40
下編オケＫ 枠 馬 馬
ＭＡバシ３ 番 番 名
───────────────────
－－◎－－ １ １ ショウリュウムーン
－－－△東 １ ２ ギンザボナンザ
▲◎▲〇東 ２ ３ アプリコットフィズ
－△－△東 ２ ４ コスモネモシン
－－－－－ ３ ５ モトヒメ
－－－－－ ３ ６ ワイルドラズベリー
〇▲－△西 ４ ７ タガノエリザベート
－△△△－ ４ ８ オウケンサクラ
△〇〇★西 ５ ９ アパパネ
－－－－－ ５ 10 レディアルバローザ
－－－△－ ６ 11 エーシンリターンズ
－－－－－ ６ 12 ステラリード
－－△△◎ ７ 13 アニメイトバイオ
－－－－－ ７ 14 ジュエルオブナイル
－－－－－ ７ 15 サウンドバリアー
◎△－－西 ８ 16 ラナンキュラス
△－－◎西 ８ 17 シンメイフジ
－－△－－ ８ 18 プリンセスメモリー
───────────────────
【元下っ端のしたＭ】
母娘制覇に期待します。
去年とは馬が違うと、陣営も手応えを感じていますし、POG取材でデビュー前から追いかけてきた馬なので。スペシャル丼でタガノ、前走のスピード指数が光るアプリコットが相手。
【編集Ａ】
潜在能力が相当高そうなアプリコットフィズと心中してみます。遠征でイレ込まなければ能力発揮。今年ツキのある横山典に乗り替わったのも大きなアドバンテージになりそう。アパパネは力で何とか２着に来るというイメージ。▲以下も大混戦ですね。取りあえず今回は印の馬同士の馬連、３連複ボックスで勝負してみます。
【オバタ】
前走１番人気馬の勝率が19.4％、前走２番人気馬は3.7％ということで、前走１番人気を見てみたら、アプリコットフィズ、アパパネ、アニメイトバイオ、ラナンキュラスの４頭でした。（意外と少ない！）やっぱりその４頭を比べても、今までの戦績からいってもアパパネだろう…と思いましたが、同じチューリップ賞組のショウリュウムーンに賭けてみます。チューリップ賞でアパパネに勝ってる馬なのにこの人気の差はラッキー！愛用の軸丸氏の新聞でも好評価なので期待。
【ケシハタ】
今週は留守番部隊のケシです。冒頭にもあるように、編集部は全国各地で牧場関係者、調教師さん、馬主さんにお話を伺っているところです。昨年以上の濃い内容となりそうなので、楽しみに待っていただけたらうれしいです。
で、桜花賞。昨年お聞きした話を自分のＰＯＧに繋げられていないんですが、アパパネのＰＯではあります。がしかし、競馬王５月号の「亀谷×栗山クラシックで勝つための血統・配合談義」では、あまり評価されてなくて…。今回は応援馬券に留めたいと思ってます。
このお二人の対談から私が感じたものをシルシに反映させました。サンデー系vsキンカメではサンデーを上にから、出遅れは気になりますが、キレに賭けてシンメイフジを。
【Ｋ３】
アニメイトバイオからＳＳ系、母父ＳＳで勝負します。エイシンアポロンに迫った京王杯が忘れられないんです。関東馬ワンツーはないと決めつけて、2着に関西馬、3着に関西馬と関東馬というフォーメーションで。
ホンモノの予想は、web競馬王・モバイル競馬王にて