亀谷×栗山の名血談義に学ぶ・桜花賞編

Kishiata2 昨年、競馬王新書「血統ビーム 名種牡馬読本」にて名血談義を、また本誌ではクラシック回顧をしていただいた、亀谷さんと栗山さんの「馬券的血統史評論の最強コンビ」(私が勝手に名付けさせてもらました)。

今年は「競馬王5月号」にて、クラシックを前に種牡馬ごとの特徴やクラシックに向く配合などを語っていただきました。さらに、最後には桜花賞からダービーまでの注目馬にシルシをつけてもらっています。

「競馬王5月号」で取り上げたのは、
キングカメハメハ(桜花賞出走馬=ショウリュウムーン、アパパネ、レディアルバローザ、エーシンリターンズ)、ネオユニヴァースフジキセ(桜花賞出走馬=シンメイフジ)、マンハッタンカフェスペシャルウィー(桜花賞出走馬=タガノエリザベート、ステラリード、ラナンキュラス)の5頭ですが、対談ではアグネスタキオンゼンノロブロイ(桜花賞出走馬=ギンザボナンザ、コスモネモシン、アニメイトバイオ)にも触れてもらっていたんです。

ちなみに、ゼンノロブロイで成功している配合には、ヨーロッパ的要素が入っていることが多いそうです。上記の3頭もその配合馬です。そして、お二人とも3頭にはシルシが入っています。

私はアパパネのPOなので、どんな評価をしてもらえるかとワクワクしていました。
しかし…、お二人の見解を聞いているうちに、すっかり意気消沈してしまったんですsweat02
その理由は「競馬王5月号」を見てほしいです。

では、どの馬が期待できるのか?
牝馬戦線は「阪神JFをどうとらえるか」がポイントになるようです。そして亀谷さんは「阪神JFの着順をひっくり返す要素を取るか? 新興勢力の台頭を取るか?」と指摘されました。

というわけで、私が学んだこと(予想に取り入れること)を発表させてもらいます。(あくまでも独断なので正解かはわからない)
◎キンカメは頭にはしない
◎頭はサンデー系
◎オークスでも来そうな馬を選ぶ
◎マイラーではなく中距離タイプ

今回は、私が対談を聞いて感じたことをほんの一部、紹介させていただきましたが、ホンモノ(亀谷さんと栗山さん)による詳しい内容は「競馬王5月号」を御覧ください。
ぜひぜひ、最強コンビのクラシック談義を読んで、馬券の参考にしてください!

それから、お二人の最終結論はそれぞれのサイトを御覧ください!
★亀谷さん★
PC版
http://www.k-beam.com/
携帯版
http://www.k-beam.com/m/

★栗山さん★
PC版
http://www.keibaoh.com/
携帯版
http://www.mkeibaoh.com/