気鋭の予想家・立川優馬氏が厳選した新潟日報賞の穴馬をご紹介します。
新潟11R 新潟日報賞 芝1400ｍ
▶レース質：内枠・先行
テンに速い先行馬が少ないメンバーで、そこまで厳しい流れにはならない。馬場想定から内回りは内枠先行有利で、内目から位置を取れる馬有利。ラチ沿い通って平均ラップを淡々と刻む馬が後続の追い上げを封じるレース質。
4.テーオーラフィット
伸びずバテずの馬キャラで、位置が取れたときに好走するタイプ。速い上がりは使えないのでポジショニングで勝負する馬。距離短縮ローテで持続力を補完しつつも、自身の内枠がテンに遅い並びならラチ沿いまで出していけそう。
7.ビアイ
逃げると簡単には止まらない馬で、単騎で逃げるとしぶといタイプ。近2走は控える形でも結果を出しており、得意の夏競馬で充実度は高い。このメンバーで内枠を引けばハナを叩けるはずで、ほかの逃げ候補が外枠なのもよい。先行得意の川須騎手とも手が合っている。
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コンビニプリントの利用方法はこちら。
https://note.com/tachikawayuma/n/n35ae6457eb83
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