気鋭の予想家・立川優馬氏が厳選した青葉賞の穴馬をご紹介します。
東京11R 青葉賞 芝2400ｍ
▶レース質：内枠・差し
世代限定中距離重賞だが、比較的人気どころに先行馬が多く、権利取りの早仕掛けを考慮すれば例年よりは流れそう。平均ラップで流れて5F持続戦か、消耗戦になれば、内を立ち回る馬有利。道中内を追走して脚を使える馬が恵まれるレース質。
2.サンライズエース
スローの末脚比べでも、重馬場のパワー比べでも上がり上位を使っており、持続力型の差し馬であることが分かる。やや水分が残る馬場で持続戦か、消耗戦になるのは、この馬にとってはプラスに働く。レース質に合う内枠でもあり、相対的に上位に浮上する。
3.プラダリア
重馬場の阪神芝2400mをちぎった前走は距離適性で他馬を圧倒していた。ここまでスローの上がり勝負ばかりなのは不安だが、戸惑わずに内々を追走して、速い上がりを求められる流れになれば。
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