気鋭の予想家・立川優馬氏が厳選した京都大賞典の穴馬をご紹介します。
阪神11R 京都大賞典 芝2400ｍ
レース質：内枠・先行・スローペース
発走してすぐ上り坂でテンに落ち着きやすいコースで、内枠に先行馬が並べば、早々に隊列決まって淡々と流れる。外回りだがスローからの持続力を求められる差し比べで、ラチ沿い追走の先行馬が押し切れるレース質。
3.ステイフーリッシュ
伸びずバテずの馬キャラで、枠や馬場の後押しが必要なタイプ。外枠から位置が取り切れなかったオールカマーはラスト切れ負け。距離延長ローテで位置を取り、スローからの持続力勝負は臨むところ。鞍上川須騎手への乗り替わりは逃げる意思表示と見る。
1.アイアンバローズ
伸びずバテずの馬キャラで、自分の時計は堅実に走るタイプ。中距離を好位追走から高速上がりが使える馬なので、最内枠を生かして位置をキープしたまま直線を向ければチャンス。外2頭に被せられて位置を悪くしないことが条件。
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