新人編集Y(仮)です!POGはみ出し情報

こんにちは、新人編集Yです!

これまで、『競馬王のPOG本 2021-2022』に掲載の一口クラブ直撃取材の中から、POGにオススメの馬を各クラブさんよりご紹介させて頂きました。
今回は、本誌に掲載されている一口クラブさんの2歳馬の中で、なんとまだ出資が可能な期待の2歳馬がいましたので、こちらでご紹介させて頂きたいと思います!


●サラブレッドクラブライオン
デアリングオウカ(父:エピファネイア 母:デアリングバード 牝)
全姉がデアリングタクトということで、秘めた能力が楽しみな1頭です。セリでの評価はそれほど高くなかったようですが、同様にセリでの低評価を覆して飛躍した姉に続いて、同じような成長曲線を描いてほしいですね。デアリングタクトも遅めのデビューだったので、妹もこれからの変わり身に期待です。
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●東京サラブレッドクラブ
ルージュヴィーヴル(父:ディープブリランテ 母:ビリーヴミー 牝)
まだ幼い面がありながらも坂路でしっかり調教を行えているということで、これからどんどん成長していきそうな1頭です。ディープブリランテ産駒ということで早めからの活躍が見込めますし、芝・ダート問わず、中距離で堅実に結果を残してくれそうです。
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●広尾サラブレッド倶楽部
スリールトウショウ(父:パイロ 母:ソヴールトウショウ 牝)
母の母は重賞3勝をマークしたマザートウショウという名門血統です。ダート向きのスピードがあり、短距離~マイルでの活躍が期待できます。体のベースアップをはかっているということで成長途上ではありますが、飼葉食いはしっかりとしているということですし、脚の状態は問題ないとのことで、これからの成長に期待です。
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以上、ご紹介した中で気になる1頭はいましたか?

他にもまだ募集中の馬や、中には募集間近の馬もいますので、各クラブさんのHPをご確認ください!