初めまして！この春から競馬王編集部に入りました、編集Ｙ(仮)と申します。
このたびご縁があり、しがないOLから競馬王の編集に携わることになりました。競馬を始めて約2年とまだ暦は浅く、日々勉強中のウマ女です。（女子と言っていいのかは微妙ですが…笑）
まだまだわからないことだらけですが、皆様に役立つ情報をお伝えしていきたいと思いますので、よろしくお願い致します！
さて、本日発売となりました、『競馬王のPOG本 2021-2022』ですが、私も微力ながら校正作業などに携わらせていただきました。自分が少しでも関わった本が出るといううれしさを味わい、出来上がった本を見ては喜びを噛みしめております…！
その『競馬王のPOG本 2021-2022』の中で、一口クラブさんへの取材のテープ起こしを担当しました。ということで、その中で見つけた、私の個人的なオススメ馬を各クラブさんから1頭ご紹介していきたいと思います。誌面には掲載しきれなかった情報などもあわせてご紹介できればと思います！
まず本日は、キャロットクラブさんから
グランディア（父：ハービンジャー 母：ディアデラノビア 牡）をとりあげます。
気性で走ったといわれている母ディアデラノビアの前向きさを引き継ぎながら、この子は無駄な動きはせず扱いやすい、とのことです。またうかがった話だと、走りにぶれがないし、フットワークの伸びがよく、前後肢の連動性がいい、力強く手応えもある、といいこと尽くめで、とても好感触の1頭でした。
なんといってもこの仔は取材をさせて頂いた永島部長のお気に入りのようで、母ディアデラノビアの1番馬になってほしい…とおっしゃるほど、熱感が伝わってくる1頭でした！
仕上がりも早そうですし、前進気勢もありそうということで、POG向きの1頭かと思います！
クラブさんの生の声を聞けるのはたいへん貴重なことなので、この一口クラブ探訪のインタビューはPOG馬選びに一役買えるのではないでしょうか。
では、次回もクラブさんからオススメ馬を紹介していきますので、ぜひご覧ください！
