引退厩舎の一発に気を付けろ PART3

 先週(1月16、17日)は、引退厩舎が大暴れでした。特に土曜日は凄まじく、臭いと睨んでいた2厩舎による2頭出し(合計4頭)があった中京7Rでニシノダンテが12番人気で3着(複840円)の激走。そして中京12Rではロイヤルパールスがシンガリ16番人気で優勝をさらい、単勝29950円、複勝4820円という配当を演出。
 まさか、当ブログで取り上げたチバタリアンの単勝11670円の記録を、ダブルスコア以上の差をつけて勝ち上がる馬がアッサリ現れるとは…。

 しかも、土曜日に関しては、西村厩舎が管理しているレジェーロを、西橋厩舎の馬と勘違いしてここでうっかり紹介。しかし何と、そのレジェーロが10番人気ながら1着(単勝3030円、複勝800円)になるという奇跡まで呼び起こしてしまったのです(これをドヤるつもりはありません。チェックミスですみません)。

 土曜日に活躍馬が多く出過ぎた反動なのか、日曜日はこれといって目立った活躍はありませんでしたが、それでも土曜日の大爆発のお陰で、2月末まで待たずして、「引退厩舎を狙い撃つ単複馬券」はほぼプラス収支が確定。

 もちろん、このまま勝ち逃げしても良いのですが、「もう一発あったんかい!」となるのが引退厩舎の“あるある”。今週もしつこく狙っていこうと思います。また週末(金・土)に、引退厩舎の出走馬を当ブログにアップしますのでどうぞ参考にしてみて下さい。