レース質と馬単位をベースに二択で絞る！
気鋭の予想家・立川優馬氏が厳選した明日の中山の穴馬をご紹介します。
サービス提供開始以来、ボンセルヴィーソ（京成杯AH・13番人気3着）、メイショウグロッケ（セントウルS・12番人気2着）、ディメンシオン（キーンランドC・9番人気3着）、ソロフレーズ（日本海S・14番人気1着）、アールスター（小倉記念・10番人気1着）など、次々と大穴の推奨馬が激走を果たしています。
先週は提供16レース中、10レースで推奨馬が馬券絡みを果たす大爆発。本日もスナークスター（6番人気3着）、ブルーコンパクタ（5番人気2着）、ボッケリーニ（2番人気1着）など、提供8レース中4レースで推奨馬が馬券絡みと好調をキープしています。
なお、掲載レース以外の注目馬は、コンビニプリントでご覧いただけます。セブンイレブン、ファミリーマート、ローソンなど、全国約60000店のコンビニのコピー機でご利用いただけますので、是非、ご活用ください！
中山9R チバテレ杯 ダート1800ｍ
レース質：外枠・差し・短縮
土曜の結果から、引き続きクラスが上がるごとに末脚生きるダートを想定。半端に行きたいメンバーが内よりにそろって、外からマクリ気味に上がってくる馬がまとめて差し切るレース質。
16.エイシンヨッシー
差して届かない馬キャラだが、自分の時計はしっかり走るタイプ。2頭しかいない関西馬の1頭で、差し競馬なら能力上位。鞍上武藤騎手が先行志向だが、距離短縮ローテで差し引きゼロの後方待機を希望。
7.フェイバリット
差して届かない馬キャラで、3走前は重賞の内枠先行有利を外枠差しで大敗、2走前も先行有利を差して凡走で度外視。外マクリしかできない原騎手なのはむしろプラス。
中山11R カペラＳ ダート1200ｍ
レース質：外枠・差し・ハイペース・短縮
土曜の結果から、引き続きクラスが上がるごとに末脚生きるダートを想定。速い先行馬がそろって、ペースが流れる上に、直線は内がごちゃつく。外からスムースに差せる馬が穴をあけるレース質。
15.デュープロセス
差して届かない馬キャラで、前が止まれば間に合うタイプ。8枠に入って距離短縮ローテ、最後方近くまで下げて追い込むだけなので条件はベスト。
11.テーオージーニアス
1200mの差し競馬に無類の強さを発揮する。昨年2着したときと同じ6枠に入って、昨年よりも流れそうなのに単勝オッズがつくのはお得感が大きい。
カラー12ページにわたり、立川優馬氏の馬券理論に迫った『競馬王1月号』は好評発売中です。
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