先週のこのブログで、来週はまずは上位馬の力量をしっかりと見極めた上で予想を発表したいと書きました。で、決断した本命が、マイルＣＳがサリオス（２番人気）で、東スポ杯がダノンザキッド（１番人気）でした。サリオスは最後届かずに５着でしたが、ダノンザキッドの方は１着。無論、東スポ杯の馬券の方は単行本「競馬は人気馬２頭１頭＋人気薄１頭の組み合わせでだいたい決まる」で教わった通りの買い方で３連単（70.8倍×200円）を仕留めることができました。
本書では、実際どういうレース状況の時はどういう組み合わせの買い方がオススメか…というところまでレクチャーしてくれているので、買い方の参考になると思います。実際、私も本書67Ｐに書かれてある「抜けた１番人気なら人気馬２頭のうちの１頭に固定！」と、104ページに書かれてある「高配当を狙うなら人気馬→人気薄→人気馬」の３連単！」という箇所を参考にして少点数で馬券を３連単を当てることに成功したのです。
それにしても、先週のメインレースの結果を振り返ってみても、いかに競馬は人気馬（１～４番人気）２頭＋人気薄（５番人気以下）１頭の組み合わせで決まることが多いかを思い知らされます。しかも、この組み合わせで決まった場合、意外なほどの万馬券になりやすいというところがミソで、安いから買う気がしない…とはならず夢が描けます。私は今週もこの一冊を参考にまた手堅く美味しい配当を狙いたいと思います。また的中したらここでご報告させて頂きます。まだお読みでない方は是非！
