立川優馬の穴馬トッピング(9月20日・中京)

レース質と馬単位をベースに二択で絞る!気鋭の予想家・立川優馬氏が厳選した明日の穴馬をご紹介します。先週は中山11Rでトロワゼトワル&ボンセルヴィーソを、中京11Rでメイショウグロッケを指名する大爆発!馬場をしっかり把握して、しっかりと調整してきました。開催2週目の今週も楽しみです!

なお、中京10R、中京11R以外の注目馬は、コンビニプリントでご覧いただけます。セブンイレブン、ファミリーマート、ローソンなど、全国約60000店のコンビニのコピー機でご利用いただけますので、是非、ご活用ください!

中京10R 納屋橋特別 芝1600m
レース質:内枠・差し・短縮

土曜の結果から、中京芝短距離は持続力タイプのフラットな高速馬場を想定。距離延長や先行馬が多めのメンバーで、距離短縮馬がじわじわと差してくるレース質。

8.ソシアルクラブ
伸びずバテずの馬キャラで、枠や馬場の後押しがあると馬券に絡むタイプ。持続力が要求される直線の長いコースはベスト条件で、距離短縮ローテが生きる。


中京11R ローズS 芝2000m
レース質:外枠・先行・ハイペース

土曜の結果から、中京芝中距離は持続力タイプの先行有利な高速馬場を想定。能力的に足りない馬が先行馬に多く、直線内を避けて2、3列目外から速い上がりを使える馬が台頭するレース質。

9.クラヴァシュドール
オークスの大敗は馬体細化や桜花賞の反動など、不利な条件がそろっていた。メンバーでは実績上位で、デムーロ騎手なら外目を回してくれそうなのもよい。

18.ラインオブダンス
速い上がりを使えるが、1600~1800mでは瞬発力タイプの馬に負けてきた。2000mへの距離延長と、持続力優位の馬場で好位外目を取れれば面白い。血統的に距離延長は向く。