■今週の注目レース
→フェブラリーステークス
■レース傾向の分析対象
→2012年以降のフェブラリーステークス
【Hook A】
“東京ダ1600ｍの重賞かオープン特別”において3着以内となった経験の有無別成績
☆あり [6-4-5-34]（複勝率30.6%）
★なし [0-2-1-44]（複勝率6.4%）
→コース適性がポイント。“東京ダ1600ｍの重賞かオープン特別”にこれといった実績がない馬は評価を下げましょう。
【Hook B】
出走数別成績
☆25戦以内 [6-4-5-38]（複勝率28.3%）
★26戦以上 [0-2-1-40]（複勝率7.0%）
→キャリアの浅い馬が優勢。高齢馬や出走数が多過ぎる馬は信頼できません。
【Hook C】
前走の馬体重別成績
★500kg未満 [0-3-1-32]（複勝率11.1%）
☆500kg以上 [6-3-5-46]（複勝率23.3%）
→馬格がある馬を重視したいところ。前走の馬体重が500kg未満だった馬はやや苦戦していました。
【各馬評価】
【注目馬】
12.ノンコノユメ
→『ウルトラ回収率 2018-2019』の「正ウルトラ」該当馬。馬格がない点は気になるものの、大きく評価を下げる必要はないと思います。
14.ゴールドドリーム
→このメンバー構成なら実績上位。素直に信頼して良さそうです。
16.サンライズノヴァ
→特に不安要素が見当たらない馬。コース替わりも問題ないでしょう。