今週の「馬券サバイバー」チャレンジャーは消去法シークレット・ファイルの高橋学氏

「競馬王×netkeiba.comコラボコーナー」にて公開の馬券サバイバー。第35回目の挑戦者は消去法でお馴染みの高橋学氏です。3/22(金)に発売を控えたシリーズ最新刊「消去法シークレット・ファイル2013-2014」の制作が終わったばかりの高橋氏。最少限まで買い目を絞る消去法は、まさに2点勝負の馬券サバイバー向きの必勝法といえるでしょう! 新刊発売の前週に、ヒットを狙います。

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◆今週のチャレンジャー…高橋学

◆普段の予想スタイル…基本的には馬連派。消去法で4頭残り以下の場合はボックス、5頭残り以上であったならば軸を決めたり、更に点数を削るなどして買い目を抑える。

◆得意レース…消去法で勝負できる重賞レース! 

◆参考にするファクター…もちろん消去法ですが、競馬王本誌の重賞スクランブルcrystalでご一緒している、栗山求さんの「栗山ニックス」は参考にさせてもらっています。データでカバーできない血統の側面から、さらに買い目を取捨しています。

◆チャレンジャー紹介
元ホースニュース馬社・データ担当。1986年のグレード制導入以降の膨大なデータを駆使し、過去の各重賞の傾向を検証し、消せる馬、残す馬を抽出する馬券必勝法「消去法シークレット・ファイル」の著者。netkeiba.com内のコーナー、No.1予想では、毎週消去法の予想コラムを連載中。ちなみに重賞以外のレースは「こじつけ」で買うことが多いそう。

◎馬券サバイバーとは…?
 2001~2004年に「競馬王」で行われていた伝説の企画。競馬王編集部から任命を受けた競馬王ライターが、自らの威信をかけて自信の一鞍(一か月に一本)の買い目を発表し、読者に無料でメール配信。毎月入れ替わる豪華な顔ぶれと、ライター陣による驚異の的中率&回収率が好評を呼び、復活を望む声が絶えなかった。

◎新・馬券サバイバーのルール
 前回の馬券サバイバーより、さらにガチンコ感を増して再登場。今回は、以前とは異なり、「2点以内」の縛りのもと、「最も当てる自信のあるレース」(日曜日に開催されるレースならば、どれを選択してもOK)で勝負するルールに変更。
「本命党、穴党問わず、馬券のプロフェッショナルは絞って馬券を当てられるはず」というコンセプトのもと、挑戦者の方には予算1万円、2点以内で勝負してもらい、当たれば総獲、外れればノーギャラというルールで敢行。

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※土曜日20時公開!