編集部のフェブラリーS予想

本年最初のGⅠ・編集部予想です。相変わらず1番人気には素直じゃない編集部、初ダートの快挙はあるのか、それに待ったをかけるのは!? どうぞ参考にしてください。

2013年 第30回 フェブラリーS(GI)

東京ダ1600m 発走 15:40
下編オKケ 枠 馬 馬
MAバ3シ 番 番 名
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----- 1 1 マルカフリート
-△-△△ 1 2 グレープブランデー
----- 2 3 セイクリムズン
◎-△-- 2 4 ナムラタイタン
--△-- 3 5 タイセイレジェンド
--◯△- 3 6 エスポワールシチー
〇△--- 4 7 ガンジス
▲△▲-〇 4 8 イジゲン
----- 5 9 ヤマニンキングリー
△▲◎◯△ 5 10 ワンダーアキュート
-◎△△- 6 11 カレンブラックヒル
△--◎▲ 6 12 ダノンカモン
----- 7 13 エーシンウェズン
△△-△◎ 7 14 テスタマッタ
----△ 8 15 ガルボ
△〇-▲△ 8 16 シルクフォーチュン
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【元下っ端のしたM】
東京千六がベストと思われるナムラタイタンに期待します。重いダートの中距離での好走は現在の充実ぶりを示していて、この相手でも通用するとみました。

【編集A】
初ダートとなるカレンブラックヒルですが、芝マイルでトップレベルの馬。血統面からもマイナスになるとは思えず、いきなり大駆けがあって不思議ないと思います。初ダートではなかったですが、かつて芝からの転戦でグルメフロンティアが圧勝したこともありました。少なくとも、圧勝してもあの時ほどの違和感はないはずです。馬券はカレンから各印の馬へ流す馬連と3連複で。

【オバタ】
過去10年表を見ていたら、「なんだか逃げ・先行がよく来ている?」と感じたので、ターゲットで調べました。《複勝率》逃げ:22.2%、先行:31.4%、差し:18.2%、追込:9.5%…ということで、前のほうに行ける馬を選びたいと思いました。ワンダーアキュートは前走の川崎記念やJBCクラシックなど、先行して連対することが多いので、今回も前のほうにいくのを期待です。

【K3】
推奨理由は、今週僕が担当している「馬券サバイバー」のページに書きました。そちらをご覧ください。

【ケシ】
2勝した馬はいなくても、JCダート・大賞典・川崎記念の覇者がいないならテスタマッタの一発に賭けたいです。あとはベリーJのイジゲン。スタートがいまひとつでも、それがかえって末脚に繋がるのではないかと思ってます。