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2012年 第64回 朝日杯フューチュリティＳ(ＧI)

【元下っ端のしたＭ】
コディーノに死角はなさそうですが、ここはティーハーフを狙います。取りこぼしが続きましたが、展開に恵まれなかったもので、底は見せていません。武豊騎手のG1完全制覇に期待します。

【編集Ａ】
横山典さんが強気コメントの時は信用していいと思います。前走、なかなか直線を割れずにいながらも楽勝、新馬の際に繰り出した末脚は異次元で、コディーノがここも他馬を完封するとみます。問題は相手探しですが、外国人騎手の２頭、ゴットフリート、ラブリーデイに食指が動きます。馬券は◎の１着固定から残りの印の馬へ流す３連単フォーメーションで。

【オバタ】
馬券サバイバーの栗山さんの予想に乗っかった感は否めませんが、３枠でお隣同士のキンカメ産駒２頭が気になります。キンカメは、当コース連対率26％と優秀なのも安心どころ。東スポ杯２歳S組と京王杯２歳S組はかなり絡んでくるので、この２頭からいきます。

【Ｋ３】
詳しい条件は競馬王のfacebookページに書きましたが、要は「前向きなタイプで、スピードがあって、そこそこ終いもしっかりしていて、中山、東京（あるいは東日本）での実績がある馬」を狙うということです。手堅く馬連中心でいきます。

【ケシ】
netkeiba.comの今井雅宏さんコラムで公開中の新書特別企画によれば、朝日杯は穴は「本当は1600が向いているタイプが前走1400とかで忙しい競馬をしたあとの超高速になると、摩擦がないぶん延長でも逆に楽に走れる」と聞きました。というわけで、前走千四組のなかからラブリーデイを。馬体重の大幅変動なければ好走可能と思ってます。