今週の「馬券サバイバー」ゲストは六本木一彦氏

「競馬王×netkeiba.comコラボコーナー」にて公開の馬券サバイバー。
 第21回目の挑戦者は、競馬王本誌「穴馬名鑑」でお馴染みの六本木一彦氏です。穴をあける馬は何度でもあけるという発想から生まれた「戦犯ホース」の生みの親としても有名です。「なぜかジャパンカップダートだけは得意」という六本木氏に、ビシッと当ててもらいましょう!

Roppongi◆今週のチャレンジャー…六本木一彦

◆普段の予想スタイル…基本は混戦レースで戦犯ホース(過去に馬連5000円以上の配当に2度以上絡んだことのある馬)から手広く流し、高配当を狙う戦術。しかし、戦犯ホースの頭数が少なく、荒れる見込みがないレースでは、本命馬から目を絞って太く張る。普段は3連複2頭軸流しが主流も、場合によってワイドや複勝も買う。

◆得意レース…多頭数の混戦レース。ダート地方交流競走。

◆参考にするファクター…各馬の前科(高配当実績)と近走内容。

◆チャレンジャー紹介
中山生まれの中山育ち。稀代の穴馬・ミラクルロッキーの、度重なる不可解な激走からヒントを得て、「戦犯ホース」の礎を築く。その後、その考えをもとに幾多の万馬券を手中に収め、定義を完全構築。その内容が雑誌「競馬王」で紹介されて予想業界にデビューを果たす。2007年に競馬王新書より「穴馬はなぜ何度も穴をあけるのか?」を上梓した。

★ブログ:目と目が合ったらミラクルロッキー
http://kazumiurakazu.jugem.jp/

◎馬券サバイバーとは…?
 2001~2004年に「競馬王」で行われていた伝説の企画。競馬王編集部から任命を受けた競馬王ライターが、自らの威信をかけて自信の一鞍(一か月に一本)の買い目を発表し、読者に無料でメール配信。毎月入れ替わる豪華な顔ぶれと、ライター陣による驚異の的中率&回収率が好評を呼び、復活を望む声が絶えなかった。

◎新・馬券サバイバーのルール
 前回の馬券サバイバーより、さらにガチンコ感を増して再登場。今回は、以前とは異なり、「2点以内」の縛りのもと、「最も当てる自信のあるレース」(日曜日に開催されるレースならば、どれを選択してもOK)で勝負するルールに変更。
「本命党、穴党問わず、馬券のプロフェッショナルは絞って馬券を当てられるはず」というコンセプトのもと、挑戦者の方には予算1万円、2点以内で勝負してもらい、当たれば総獲り、外れればノーギャラというルールで敢行。

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※土曜日20時公開!