秋G1開幕! 編集部のスプリンターズS予想

秋G1の開幕となるスプリンターズSは、外国馬の参戦、台風の接近、有力馬の外枠など、思案のしどころ満載となりました。この秋に弾みをつけるためにも、何としても的中したいところです!

2012年 第46回 スプリンターズS(G1)

中山11R 芝1200m 発走 15:40

下Kオ編ケ 枠 馬 馬

M3バAシ 番 番 名

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△△--- 1 1 マジンプロスパー

-△--▲ 1 2 フィフスペトル

△---- 2 3 ドリームバレンチノ

◎△--△ 2 4 サンカルロ

注△-△△ 3 5 ラッキーナイン

〇---- 3 6 エーシンヴァーゴウ

▲◎--△ 4 7 リトルブリッジ

-注--- 4 8 スプリングサンダー

----- 5 9 サンダルフォン

----- 5 10 ブルーミンバー

--◎▲- 6 11 パドトロワ

----- 6 12 キャプテンオブヴィアス

--△-- 7 13 ダッシャーゴーゴー

〇▲▲◎〇 7 14 カレンチャン

△-△△- 8 15 エピセアローム

△〇〇〇◎ 8 16 ロードカナロア

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【元下っ端のしたM】
現状では、降雨の影響は少なそうな天候(午前10時現在晴れ)。ならば内枠から狙いたいところ。内枠から差すサンカルロに期待します。不利な外枠から外を伸びた高松宮記念はカレンチャン以上の内容なので、この人気なら触手が動きます。

【K3】
昨年は「香港の短距離馬は強い。ロケットマンが負けるはずがない」というムードに流されて損した人が多いと思います。今年は「前走負けたけどやっぱり本番はカレンチャンだよね」というムードで、外国馬が軽視されています。リトルブリッジの単オッズは当日朝の時点で14倍。リトルブリッジが日本馬より強い確率が7.14%以上だと思えばここからいくべきでしょう(僕は20%ぐらいだと思ってます)。

【編A】
カレンチャンの前走は負けて強し。これほど好調期間が長い牝馬も珍しく、ここまできたら短距離3連覇をしてもらいたいと思います。同一厩舎3頭出しはやはりあらゆる面で有利だと思います。馬券はカレンチャン1頭軸から各印の馬へ流す馬連と3連複で。

【オバタ】
勢い重視で、サマースプリントシリーズ2連勝のパドトロワを本命にしました。騎手との折り合いもよさそうです。対抗は、抜群の安定感を誇るロードカナロアにしました。この2頭を中心にいこうと思います。天気が心配ですが。

【ケシ】
10月20日発売の「ポケット版 大穴血統辞典2013-2014」を制作中です。明日が締め切りのため中山には行けませんが、カレンチャンの3連覇が見たい…と言いながら、本命はロードカナロアにしました。
大穴血統辞典最新刊では、好走後の反動力を見る「衝撃指数」というものが初登場します。これによると、キングカメハメハ産駒の反動力は平均を上回っているんです。そんな指数を見つつ予想してみました。詳しくは新書を御覧いただけたら嬉しいです。