▼01 藤岡佑介 グランプリエンゼル／同騎手時 1- 0- 1- 6（複勝率25.0%）
→オープン特別勝ちの実績があるコンビ。
▼02 安藤勝己 パドトロワ／同騎手時 6- 1- 4- 3（複勝率78.6%）
→GⅠで2着の実績があり、好走率も高いコンビ。
▼03 池添謙一 キングレオポルド／初騎乗
→フジキセキ産駒と相性良し。
▼04 丸山元気 スプラッシュエンド／同騎手時 1- 0- 1- 1（複勝率66.7%）
→1000万下で3着の実績があり、好走率も高いコンビ。
▼05 横山典弘 ダッシャーゴーゴー／同騎手時 0- 0- 2- 2（複勝率50.0%）
→地方でGⅠ3着の実績があるコンビ。
▼06 古川吉洋 ダイメイザクラ／同騎手時 0- 0- 1- 1（複勝率50.0%）
→1600万下で3着の実績があるコンビ。
▼07 吉田隼人 レオンビスティー／初騎乗
→サクラバクシンオー牡馬との相性が微妙。
▼08 荻野琢真 ビスカヤ／同騎手時 0- 0- 1- 2（複勝率33.3%）
→重賞で3着の実績があるコンビ。
▼09 勝浦正樹 アポロフェニックス／同騎手時 0- 0- 2- 6（複勝率25.0%）
→重賞で3着の実績があるコンビ。
▼10 秋山真一郎 シュプリームギフト／同騎手時 1- 0- 0- 1（複勝率50.0%）
→オープン特別勝ちの実績があるコンビ。
▼11 藤田伸二 テイエムオオタカ／同騎手時 2- 0- 1- 0（複勝率100.0%）
→重賞で3着の実績があり、好走率も高いコンビ。
▼12 四位洋文 スプリングサンダー／同騎手時 4- 4- 1- 9（複勝率50.0%）
→重賞で2着の実績があるコンビ。
▼13 三浦皇成 ドリームバレンチノ／初騎乗
→芝はロージズインメイ産駒と相性良し。
▼14 宮崎北斗 ビウイッチアス／同騎手時 0- 1- 0- 0（複勝率100.0%）
→オープン特別で2着の実績があり、好走率も高いコンビ。
■同騎手時ベストパフォーマンス上位馬
02 安藤勝己 パドトロワ
01 藤岡佑介 グランプリエンゼル
05 横山典弘 ダッシャーゴーゴー
12 四位洋文 スプリングサンダー
09 勝浦正樹 アポロフェニックス
10 秋山真一郎 シュプリームギフト
11 藤田伸二 テイエムオオタカ
08 荻野琢真 ビスカヤ
※同騎手時に３着以内となった経験がある馬のみ
■その他の注目コンビ
03 池添謙一 キングレオポルド
→フジキセキ産駒と相性良し。
13 三浦皇成 ドリームバレンチノ
→芝はロージズインメイ産駒と相性良し。
14 宮崎北斗 ビウイッチアス
→オープン特別で2着の実績があるコンビ。
キーンランドカップは前走の格や内容を素直に評価したいレース。前走がJRA重賞以外だった馬は2006年以降[1-2-1-39]（複勝率9.3%）、前走6着以下だった馬は2006年以降[1-1-1-38]（複勝率7.3%）とそれぞれ苦戦しています。
血統別成績を見ると、父にサンデーサイレンス系種牡馬を持つ馬は2007年以降[0-0-1-18]（複勝率5.3%）。また、父か母の父にプリンスリーギフト系種牡馬を持つ馬も2006年以降[0-2-0-13]（複勝率13.3%）と強調できません。
本命は四位洋文騎手とスプリングサンダーのコンビ。前走が好内容でしたし、外めの枠を引いた点や出走頭数が少ない点もプラスでしょう。また、父にノーザンダンサー系種牡馬を持つ牝馬、かつ前走がJRA重賞だった馬は2006年以降[3-0-1-1]（複勝率80.0%）。血統からも期待できそうです。相手は北海道の馬場が合っていそうなテイエムオオタカ、乗り替わりの影響が小さそうなドリームバレンチノ。
■３連複フォーメーション
12＝11,13＝01,02,05,07,10,11,13（計11点）
※『同騎手時ベストパフォーマンス上位馬』は、各種レースデータ、レース映像、独自に採用したスピード指数などを参考に比較、決定しています。