競馬収支ノート実績報告【15】

Obata
小幡です。

「消去法シークレット・ファイル 2012-2013」の入稿が終わってからというもの、腑抜けた生活をしていました。
下っ端らしからぬ時間に出勤、一日中ぼけっとしている、それでいて日曜日はしっかり遊ぶなど。

給料泥棒といわれクビになる前に、そろそろ5月号の入稿に向けて本腰を入れなければ…(遅)。
まずは、ブログ更新から、ということで
先週のノートです。

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3/17(土)
今週は、ちょっと「注目レース欄」に工夫をしてみました。

血統ビーム、絶対軸馬、穴馬名鑑は必ずチェックしておくようにしているのですが、2つ以上の項目が被った場合を蛍光ピンクのマーカーで囲む、そしてさらにプラス要素があったらオレンジマーカーで塗るようにしてみました。

ちなみに、収支ノートのP15(3月トビラ)に
「阪神の絶対軸馬はダ1200m、芝1400m、芝2000mが狙い目」
とあったので、合致するレースをオレンジマーカーで塗ってみました。

「狙い目」というだけあって、阪神2Rの昇級点理論・2頭パターンは、推奨したテイエムチャンス&イエスイットイズでワンツー。

中山11R(フラワーC、中山芝1800m)は、メイショウスザンナから「近2走内に上がり5位以内」が狙えるということで、2走前までの上がりが速い馬の中から
オメガハートランド、ブリッジクライム、チャーチクワイアを選びました。
各500円の馬連で、10950円の払い戻し。

あと、前回宣言したように勝/浪のレース数と投資金額を2:1にすることを実践! と思いきや、レース数は7:4、投資額は590:250になってしまいました。だいたい2:1ということでお許しを。
資金を振り分けることは大切なことです。
私の場合は、レース数も投資額も、勝負レースメインで買ったほうがよさそう。
あと、勝負レースの中でも勝負度合いを「大」「中」「小」とレベル分けしたほうが無駄が省けそうです。

昨年の私は、ただ漠然と目の前のレースに取り組んでいただけのように思うのですが、自分と向き合うことによって徐々に馬券力がついてきたように思います。

あと、自分に足り無いのは「復習する」ということですね。
「なぜ負けたか」だけでなく、「このレースは、この必勝法を使えば獲れていた! じゃあ来週に同じ方法で買ってみよう」と、買っていないレース・注目していなかったレースまで復習すれば、もっと楽しくなりそう。
あと、当たったレースも振り返って、他にも良い買い方があったのじゃないか?と検討すること。
ほとんどの人がやっている復習を私は出来ていないことにも気付きました。
とりあえず、今週はまた同じ予想法で中山芝1800mで万馬券を狙います。

それでは、また来週アップします。
毎週プラス収支を目指して…。

※日曜は、真面目に取り組めなかったためノーコメントです。