本誌では「でる単」でお馴染みの単複名人・加納裕一氏による、ＷＩＮ５の狙い馬を紹介します。ここでのルールは、１頭だけしか選ばない（ヘソ馬と呼んでいます）レースを必ず５レースのうち１レース作ること。点数を絞りながら、的中を目指す企画です。
◆京都９Ｒ（白菊賞）
１シャンボールフィズ
アプリコットフィズの半妹で、父がキングカメハメハに替わってさらに京都マイル向きの印象です。姉のデビュー２戦目がＧIIIフェアリーＳ（２着）だったのに対して、こちらは１勝クラスの特別戦ならば楽に通過してもおかしくありません。
◆東京９Ｒ（アプローズ賞）
１アドマイヤセプター
２フルアクセル
13エチゴイチエ
◆小倉10Ｒ（九十九島特別）
１サダムメリク
２ワンダースピンドル
◆京都10Ｒ（北国新聞杯）
６グランドシチー
７エンリル
10メメビーナス
◆東京10Ｒ（ジャパンＣ）
４オウケンブルースリ
13デインドリーム
加納先生は「いきなりの京都９Ｒさえ無事なら、一気に行けるのでは？」と見ているそうです。そんな今週は、１×３×２×３×２＝36点で勝負となりました。
ＷＩＮ５を買う方は馬選びや点数の参考に、馬券勝負派の方は単複や軸馬として、加納先生の狙い馬を参考にしてみてください。