01 武豊 スマートギア
【同騎手成績】
4- 4- 0- 4（複勝率66.7%）
【相性診断】
重賞２着の実績があり、好走率も高いコンビ。この馬なりにはやれそうです。
02 川田将雅 ステップシチー
【同騎手成績】
初騎乗
【相性診断】
ステイゴールド産駒との相性が微妙。大幅な上積みは期待できないと思います。
03 幸英明 ナリタクリスタル
【同騎手成績】
1- 0- 0- 0（複勝率100.0%）
【相性診断】
1600万下勝ちの実績があり、好走率も高いコンビ。あとは相手関係がどうかだけです。
04 藤岡康太 オースミスパーク
【同騎手成績】
1- 0- 0- 1（複勝率50.0%）
【相性診断】
重賞勝ちの実績があるコンビ。前々走のパフォーマンスを再現できれば善戦可能だと思います。
05 柴田善臣 ドモナラズ
【同騎手成績】
1- 0- 0- 1（複勝率50.0%）
【相性診断】
重賞勝ちの実績があるコンビ。もっとも、各種スピード指数を見る限り、前走のレースレベルはそれほど高くなかったようです。
06 福永祐一 ホワイトピルグリム
【同騎手成績】
初騎乗
【相性診断】
クロフネ牡馬と相性良し。変わり身があっても驚けません。
07 国分恭介 マキハタサイボーグ
【同騎手成績】
初騎乗
【相性診断】
ノーザンテースト系との相性が微妙。一変まではどうでしょうか。
08 北村友一 シルクネクサス
【同騎手成績】
0- 1- 0- 3（複勝率25.0%）
【相性診断】
重賞２着の実績があるコンビ。万全の状態なら要注意だと思いますが……。
09 安藤勝己 アドマイヤオーラ
【同騎手成績】
1- 1- 1- 5（複勝率37.5%）
【相性診断】
重賞勝ちの実績があるコンビ。前走はコンビ実績のない鞍上だったので度外視できます。
10 武士沢友治 アルコセニョーラ
【同騎手成績】
1- 3- 0-13（複勝率23.5%）
【相性診断】
重賞勝ちの実績があるコンビ。あとはコース替わりがどうかだけです。
11 和田竜二 バトルバニヤン
【同騎手成績】
初騎乗
【相性診断】
ジャングルポケット産駒との相性が微妙。走ってみないことには何とも言えません。
12 岩田康誠 メイショウレガーロ
【同騎手成績】
0- 0- 1- 2（複勝率33.3%）
【相性診断】
重賞３着の実績があるコンビ。展開次第では善戦可能だと思います。
13 小牧太 ラインプレアー
【同騎手成績】
初騎乗
【相性診断】
芝はクロフネ産駒との相性が微妙。一変まではどうでしょうか。
14 松山弘平 ゼンノグッドウッド
【同騎手成績】
0- 0- 0- 1（複勝率0.0%）
【相性診断】
好走例のないコンビ。ただ、前走は悪くない内容だったと思います。
15 難波剛健 サンレイジャスパー
【同騎手成績】
2- 1- 2-14（複勝率26.3%）
【相性診断】
1000万下で２着の実績があるコンビ。もっとも、近走内容からは強調できません。
16 松岡正海 サンライズベガ
【同騎手成績】
1- 1- 2- 0（複勝率100.0%）
【相性診断】
重賞３着の実績があり、好走率も高いコンビ。この馬なりにはやれそうです。
17 浜中俊 トーホウレーサー
【同騎手成績】
初騎乗
【相性診断】
チーフベアハート産駒との相性が微妙。一変まではどうでしょうか。
18 酒井学 ニホンピロレガーロ
【同騎手成績】
4- 5- 1- 9（複勝率52.6%）
【相性診断】
重賞２着の実績があり、好走率も高いコンビ。小倉替わりがプラスに働けば善戦可能だと思います。
■同騎手時ベストパフォーマンス上位馬
09 安藤勝己 アドマイヤオーラ
01 武豊 スマートギア
08 北村友一 シルクネクサス
04 藤岡康太 オースミスパーク
18 酒井学 ニホンピロレガーロ
10 武士沢友治 アルコセニョーラ
12 岩田康誠 メイショウレガーロ
■その他の注目コンビ
06 福永祐一 ホワイトピルグリム
→クロフネ牡馬と相性良し。
小倉記念は前走好走馬が強いレース。前走２着以内だった馬は〔７・５・６・２４〕（複勝率42.9％）、前走で出走メンバー中３位以内の上がり３ハロンタイムをマークしていた馬は〔７・４・６・２５〕（複勝率40.5％）と、それぞれ非常に安定しています。
もっとも、前走が七夕賞だった馬は〔０・２・０・１６〕（複勝率11.1％）と苦戦気味。前走内容が良かった馬を含め、まったく信頼できません。同じ芝2000ｍのレースではありますが、福島とは異なる適性を求められるのでしょう。
本命は酒井学騎手とニホンピロレガーロのコンビ。ここ２戦がいずれも好内容ですし、半兄ニホンピロキースがこのレースを得意としていたことからも、夏の小倉には適性があると思います。休養明けに実績がない点は気になりますけど、これまでの休養明けは相手関係やコース適性に不安のあるレースが多く、まったくダメなタイプとは断定できません。休養明けの馬がよく穴を開けているこのレースなら、チャンスは十分にあると見ました。
相手は相性のいいジョッキーに乗り替わるスマートギア、前走が好内容だったナリタクリスタル、小倉替わりがプラスに働きそうなバトルバニヤン。差し馬の台頭が目立つので、先行馬は評価を下げます。
■３連複フォーメーション
18＝01,03,11＝01,03,04,05,06,09,10,11,12,16（24点）
※当該レースのデータ、傾向は、特に断りのない限り2000年以降が集計対象。
※『同騎手時ベストパフォーマンス上位馬』は、各種レースデータ、レース映像、独自に採用したスピード指数などを参考に比較、決定しています。