01 武豊 キングストリート
【同騎手成績】
1- 0- 0- 0（複勝率100.0%）
【相性診断】
1600万下勝ちの実績があり、好走率も高いコンビ。あとは相手関係がどうかだけでしょう。
02 的場勇人 モエレビクトリー
【同騎手成績】
2- 1- 1- 1（複勝率80.0%）
【相性診断】
1600万下勝ちの実績があり、好走率も高いコンビ。この馬の力は出せると思います。
03 江田照男 トーセンクラウン
【同騎手成績】
0- 1- 2- 2（複勝率60.0%）
【相性診断】
重賞３着の実績があり、好走率も高いコンビ。あとは展開次第です。
04 三浦皇成 セイクリッドバレー
【同騎手成績】
初騎乗
【相性診断】
タニノギムレット産駒との相性が微妙なジョッキー。臨戦過程や相手関係からも、あまり強調できません。
05 浜中俊 テイエムアンコール
【同騎手成績】
1- 0- 0- 1（複勝率50.0%）
【相性診断】
1600万下勝ちの実績があるものの、このクラスでは好走例のないコンビ。叩き２戦目の上積みはあると思いますが……。
06 佐藤哲三 サニーサンデー
【同騎手成績】
初騎乗
【相性診断】
マーベラスサンデー産駒との相性が微妙なジョッキー。ここ数戦の実績は鵜呑みにできません。
07 内田博幸 ライブコンサート
【同騎手成績】
初騎乗
【相性診断】
サドラーズウェルズ系との相性が微妙なジョッキー。一変まではどうでしょうか。
08 松岡正海 ダンスインザモア
【同騎手成績】
0- 0- 0- 4（複勝率0.0%）
【相性診断】
好走例のないコンビ。数字ほど相性は悪くないと思いますが、別の部分で上積みがないと苦しそうです。
09 戸崎圭太 ドリームサンデー
【同騎手成績】
初騎乗
【相性診断】
タイキシャトル産駒との相性が微妙なジョッキー。走ってみないことには何とも言えません。
10 後藤浩輝 ショウワモダン
【同騎手成績】
0- 1- 0- 0（複勝率100.0%）
【相性診断】
オープン特別２着の実績があり、好走率も高いコンビ。前走はダートかつコンビ実績のない鞍上だったので度外視できます。
11 田中勝春 アブソリュート
【同騎手成績】
7- 1- 2- 7（複勝率58.8%）
【相性診断】
重賞勝ちの実績があリ、好走率も高いコンビ。中山でも1600万下勝ちの実績があるだけに楽しみです。
12 蛯名正義 マイネルシュピール
【同騎手成績】
2- 2- 1- 7（複勝率41.7%）
【相性診断】
1600万下勝ちの実績があるものの、このクラスでは好走例のないコンビ。休み明けもマイナスでしょう。
13 石橋脩 マイネルグラシュー
【同騎手成績】
初騎乗
【相性診断】
ノーザンテースト系との相性が悪いジョッキー。一変まではどうでしょうか。
14 横山典弘 シャドウゲイト
【同騎手成績】
0- 1- 0- 1（複勝率50.0%）
【相性診断】
未勝利２着の実績があるものの、このクラスでは好走例のないコンビ。前走のパフォーマンスを鵜呑みにするのは危険かもしれません。
15 北村宏司 キングストレイル
【同騎手成績】
1- 2- 0- 8（複勝率27.3%）
【相性診断】
重賞２着の実績があるコンビ。昨年の当レースで善戦している点も不気味です。
16 中舘英二 トウショウウェイヴ
【同騎手成績】
0- 0- 1- 0（複勝率100.0%）
【相性診断】
重賞３着の実績があり、好走率も高いコンビ。引き続き期待できると思います。
■同騎手時ベストパフォーマンス上位馬
11 田中勝春 アブソリュート
15 北村宏司 キングストレイル
08 松岡正海 ダンスインザモア
10 後藤浩輝 ショウワモダン
03 江田照男 トーセンクラウン
■その他の注目コンビ
特になし
中山記念は出走頭数によって展開が変わるレース。14頭立て以上だった年は、前走の４コーナーを４番手以内で通過していた馬が〔１・１・２・２７〕（複勝率12.9％）と苦戦しています。10頭立てだった昨年と違い、今年は差し、追い込みの決まる流れになりそうです。
また、何度も好走している馬が多いように、コース適性も重要なポイント。中山芝の重賞かオープン特別で優勝経験があり、なおかつ単勝オッズ20倍未満だった馬は〔８・６・５・１４〕（複勝率57.6％）と信頼できます。今年の出走メンバー中、中山芝の重賞かオープン特別で優勝経験があるのはキングストレイル、シャドウゲイト、ショウワモダン、ダンスインザモアの４頭だけでした。
本命は田中勝春騎手とアブソリュートのコンビ。ここ２戦は持ち味の生きない展開だったので度外視できますし、中山芝や芝1800ｍにも十分な実績があるので、コース替わりは問題ないでしょう。脚質的に外枠もプラスだと思います。
相手を手広くおさえたいので、買い目は馬単でコンパクトにまとめてみました。
■馬単１着ながしマルチ
11⇔03,04,05,06,08,10,14,16（16点）
※当該レースのデータ、傾向は、特に断りのない限り2000年以降が集計対象。
※『同騎手時ベストパフォーマンス上位馬』は、各種レースデータ、レース映像、独自に採用したスピード指数などを参考に比較、決定しています。