サンスポ関西にて連載を抱えている久保氏が、またまたGI戦線で大的中を収めました!
先週行われたエリザベス女王杯。サンスポ紙上で推奨した「推定3ハロン」1位のアロマティコは3着に激走! そして「推定3ハロン」2位のメイショウマンボは見事に1着。またまた大本線的中を収めることに成功したのです。
競馬王11月号内の「京大式 推定3ハロン」のコーナーを見てもらえればわかる通り、今秋の久保氏の発表した予想は絶好調!
スプリンターズS→◎ハクサンムーン(2人気2着)
秋華賞→◎スマートレイアー(2人気2着)
菊花賞→◎エピファネイア(1人気1着)
天皇賞秋→◎ジェンティルドンナ(1人気2着)
エリザベス女王杯→◎アロマティコ(5人気3着)
これだけ予想をズバズバ当てられるのは、「久保氏の予想力が凄いから」という部分は確かにあります。しかし、その予想の土台となっているのは、「推定3ハロン」という理論なのです。つまり、この理論を活用すれば、仮にサンスポを読めなくても、久保氏とほぼ同じような予想を「真似る」ことは可能なんです…。
推定3ハロンは、ご存じの方も多いと思いますが、推理が簡単かつ的中率が高いところが最大のセールスポイントです。ではどれくらい簡単か? それは予想行程がたった2つしかないことでおわかり頂けると思います。以下、実際の予想行程をお教えします。
1.そのレースは「前が有利なレース」か、「後ろが有利なレース」かをチェック!
2.仮に「後ろが有利なレース」だった場合、今回どの馬が上がり最速をマークしそうか検討する!
予想行程はたったこれだけなんです!
まず1.に関してですが、これは「京大式 推定3ハロン」の巻末にある重賞カレンダーをチェックします。エリザベス女王杯の場合、<後半推定3ハロン★★★★>となっているので、かなりの信頼度で「後ろから行く馬が有利」ということがわかります。そこで速い上がりをマークできそうな馬の検討に入ります。
続いて2.競馬新聞などで、近走の中からもっとも多く「上がり最速をマークしている馬」をチェックします。エリザベス女王杯の場合、手持ちの新聞では近5走のレースが掲載されていましたが、その5走の内4走で上がり最速をマークしていたアロマティコが断然の実績でした。よってこの馬を迷わず本命。
競馬王ブログで予想を発表する関係で、私(編集A)も久保氏の推定3ハロンを大いに参考にしていますが、このエリザベス女王杯も「推定3ハロン効果」でまんまと万馬券を的中することができました。上記の理由で、◎本命はアロマティコにしましたが、○対抗には実績断然の上、近5走の内4走で上がり最速をマークしていたメイショウマンボを指名。馬券はこの2頭軸からの3連複流しを推奨して、14440円の万馬券的中となったのです。
つまり、推定3ハロンを駆使すれば、久保氏とほぼ同等の予想を真似ることが可能で、ほぼ同等の馬券を得ることが可能になるわけです。
もちろん、それを可能にするには色んな「いろは」があって、この「いろは」を知っておけば、さらに無駄なく高配当を的中することが可能となります。その「いろは」に関しては、最新刊の「京大式 推定3ハロン」にギッシリ詰め込んでありますので、是非皆さんも手に取って習得してみて下さい。絶対に買って損はありません!!
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