今週の「馬券サバイバー」チャレンジャーは中日ドラゴンズ・山本昌投手
「競馬王×netkeiba.comコラボコーナー」にて公開の馬券サバイバー。第36回目の挑戦者は競馬王3月号でインタビューに登場していただいた中日ドラゴンズ・山本昌投手です。『ダビスタ』にハマり、現在もオフシーズンは競馬を楽しまれている山本昌投手。シーズン中は馬券を買わないため、まさに今週末で、一旦、打ち止めとなります。ドラゴンズの地元で行なわれる大一番・高松宮記念で、果たしてどんな勝負を見せてくれるのでしょうか?
◆普段の予想スタイル…手堅く勝負するときは馬連・ワイドの一点。軸馬を決めて、3連複1頭軸流しや3連単マルチを活用することも。
◆得意レース…『競馬ブック』のスピード指数が活用しやすいレース。『絶対軸馬』(名古屋の馬券師・米田幸憲氏発案の必勝法に基づく軸馬)が出走しているレース。
◆参考にするファクター…『競馬ブック』のスピード指数と昇級点をベースに、コースの傾向(内枠先行有利、外枠差し有利など)も考慮する。血統的な適性で判断することも多い。
◆チャレンジャー紹介
84年、中日ドラゴンズに入団。最多勝3回、沢村賞など数々のタイトルを手にし、通算213勝を誇る球界の至宝ともいえる大投手。今なお先発ローテションの一員として活躍を続け、今年が30年目のシーズンとなる。
◎馬券サバイバーとは…?
2001~2004年に「競馬王」で行われていた伝説の企画。競馬王編集部から任命を受けた競馬王ライターが、自らの威信をかけて自信の一鞍(一か月に一本)の買い目を発表し、読者に無料でメール配信。毎月入れ替わる豪華な顔ぶれと、ライター陣による驚異の的中率&回収率が好評を呼び、復活を望む声が絶えなかった。
◎新・馬券サバイバーのルール
前回の馬券サバイバーより、さらにガチンコ感を増して再登場。今回は、以前とは異なり、「2点以内」の縛りのもと、「最も当てる自信のあるレース」(日曜日に開催されるレースならば、どれを選択してもOK)で勝負するルールに変更。
「本命党、穴党問わず、馬券のプロフェッショナルは絞って馬券を当てられるはず」というコンセプトのもと、挑戦者の方には予算1万円、2点以内で勝負してもらい、当たれば総獲、外れればノーギャラというルールで敢行。
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※土曜日20時公開!