『名勝負に学ぶ適性競馬論』明日発売
競馬王新書025『名勝負に学ぶ適性競馬論』(横手礼一 著 945円)が明日発売されます。
10年前は輸入種牡馬だらけだったサイアーランキングの上位も、現在ではほとんどが国内で走った馬で占められています。そんな内国産種牡馬主流の時代だからこそ、馬券で勝つためのヒントは「種牡馬たちの戦い」に隠されています。本書は、それらの種牡馬たちが極限のパフォーマンスを見せた“名勝負”を考察することで、各馬の適性を明らかにしようというものです。また、1994年以降に行なわれた8つの名勝負を時系列順に読むことで、日本競馬の最近15年の流れを概観することもできます。
「種牡馬たちの戦い」という趣旨からは外れますが、第一章には、競馬史に残る名勝負・ウオッカ対ダイワスカーレットを特別に収録しました。あの感動のドラマの裏側にも、“適性”という現代競馬の仕組みが隠されています。本書ではこの名勝負を“サンデーサイレンス対ブライアンズタイムという構図をなぞらえた対決”とし、それぞれの血統が持つ“適性”を分析しています。
名勝負というドラマと馬券術を融合させた「忘れにくい必勝本」。ロマン派にも馬券派にも読んでほしい一冊です。

