気鋭の予想家・立川優馬氏が厳選した愛知杯の穴馬をご紹介します。
中京11R 愛知杯 芝2000ｍ
レース質：内枠・先行・スローペース
明確な逃げ馬がおらず、昨年のハイペースから一転、中京芝2000mらしいスローな流れになりそう。隊列としても内から迫り出す雁行形で縦長の先行有利に。逃げ・番手で運ぶ馬が粘り込むレース質。
7.スライリー
テンが遅いレースで先行する形がベストで、前走惨敗も距離短縮ローテで先行するマイル戦は忙しかった。距離延長ローテになる今回はスムースに位置を取れそうで、ハンデ52キロも軽い。自身の内外も先行馬という並びはプラス。
8.アイコンテーラー
伸びずバテずの馬キャラで、位置が取れたときに好走するタイプ。自身の内2頭が先行する並びなら、3番手以内の競馬になるはず。新潟での好走が多いのはテンが遅いレースが向くためでもあり、スローが見込めるここは期待が大きい。
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