気鋭の予想家・立川優馬氏が厳選した武蔵野Ｓの穴馬をご紹介します。
東京11R 武蔵野S ダート1600ｍ
レース質：外枠・差し・短縮・ハイペース
先行しにくい内枠に逃げ候補や距離延長の先行馬が入り、外枠先行勢と競り合ってテンは速くなる。中盤で確実に緩んで馬群が凝縮する流れになるため、外枠から3～4角でマクリ気味に位置を上げる馬が前を飲み込むレース質。
10.ブルベアイリーデ
伸びずバテずの馬キャラで、枠や馬場の後押しが必要なタイプ。元々東京ダートの高速上がり戦は得意で、中距離よりも1400～1600mのほうが向く。前走先行しての距離短縮ローテもよく、崩れるシーンは考えにくい。
11.オメガレインボー
差して届かない馬キャラで、自在性があるタイプ。3走前のアハルテケSで高速上がりの東京マイルを好時計勝ちで、そのときも距離短縮ローテ。今回も短縮ローテでハイペースを差しに回れば、好勝負は間違いない。
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