立川優馬の穴馬トッピング(8月7日・新潟日報賞)

レース質と馬単位をベースに二択で絞る!

気鋭の予想家・立川優馬氏が厳選した新潟日報賞の穴馬をご紹介します。
サービス提供開始以来、ボンセルヴィーソ(京成杯AH・13番人気3着)、メイショウグロッケ(セントウルS・12番人気2着)、ディメンシオン(キーンランドC・9番人気3着)、ソロフレーズ(日本海S・14番人気1着)、アールスター(小倉記念・10番人気1着)など、次々と大穴の推奨馬が激走を果たしています。

先週は土曜函館12Rのウィッチクラフト(4番人気1着)、日曜新潟10Rのゴールドパラディン(3番人気2着)、日曜新潟11Rのサトノウィザード(2番人気1着)、日曜函館10Rのラヴィンジャー(1番人気2着)が馬券圏内に好走しています。

なお、掲載レース以外の注目馬は、コンビニプリントでご覧いただけます。セブンイレブン、ファミリーマート、ローソンなど、全国約60000店のコンビニのコピー機でご利用いただけますので、是非、ご活用ください!
コンビニプリントの利用方法はこちらをご覧ください。
https://www.e-printservice.net/shohin/chuoukeiba-yosou


新潟11R 新潟日報賞 芝1400m
レース質:内枠・差し・短縮

金曜時点のクッション値9.4と開幕週レベルで、散水しても含水率低めと引き続き好天の超高速馬場を想定。先行しにくい外枠に行きたい馬が入り、見た目よりテンは流れる。内々で脚を溜めて、34秒前半でまとめる馬が差し切るレース質。

3.ショウナンアオゾラ
伸びずバテずの馬キャラで、自分の時計は堅実に走るタイプ。昇級後、人気に応えられずに人気落ちしたところを前走除外でさらに軽視されそう。着順ほど負けていないレースが多く、水無月Sも最内を突いて詰まったもの。

4.ルプリュフォール
差して届かない馬キャラで、枠や馬場の後押しが必要なタイプ。前走は差し有利の流れにハマったもので評価はできないが、超高速馬場の上がり特化は向く。追走面で恵まれる内枠に入り、直線だけ外に出して33秒台を使えば。


直前情報などもあるかも!?
立川氏のツイッターは@tachikawayuma

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