こんにちは、新人編集Y(仮)です!
皆様、先週末の競馬はいかがでしたか?
私は、『競馬王のPOG本 2021-2022』を毎日のように眺めているせいか、レースで兄や姉を見つけては下の2歳馬たちの姿を思い浮かべてしまいます!父が○○に替わって良さそうだな…とか、兄姉に続いて来年は同じ舞台に…などと、少し気が早いですが2歳馬たちの活躍に想像をめぐらせてしまいますね。皆様もぜひ『競馬王のPOG本 2021-2022』で、来年のクラシックを賑わせる1頭を見つけてくださいね!
さて今回も引き続き、一口クラブ直撃取材の中から個人的にオススメの1頭をピックアップしご紹介したいと思います!
今回はシルク・ホースクラブさんより、
ハイアムズビーチ(父:ドレフォン 母:ユキチャン 牝) をご紹介します。
この馬はノーザンファームのスタッフから、今年のシルクのラインナップの中で一番いいのでは、と高評価をされた期待の1頭です。なんといっても旬のシラユキヒメ一族の仔で、母ユキチャンと同じく真っ白な馬体をしています。(ぜひ誌面でご確認ください!)
白毛の馬体はもちろん、しっかりした骨格と、筋肉量が豊富な体つきも目を引く1頭で、牧場の中で一番目立っていたということでした。育成のすすみ具合も早く、6月に東京でデビューを予定しているということです。この一族は代を重ねてどんどん産駒に良さが出てきており、いろいろなパターンに対応できるようになっているので、ダート一辺倒ではなく芝での活躍も大いに期待できるかと思います!
白毛馬として初のクラシックホースとなり、その強さを存分に示しているソダシに続く存在となってくれることを期待してしまいますね!
『競馬王のPOG本 2021-2022』では、一口クラブさんへのインタビューがご覧いただけます!ここだけにしかない貴重なお話やPOG馬選びに役立つ情報が満載なので、ぜひお手に取ってみてください!
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