■今週の注目レース
→アイビスサマーダッシュ
■レース傾向の分析対象
→2015年以降のアイビスサマーダッシュ
【Hook A】
前走の着順別成績
☆3着以内 [2-5-4-13]（3着内率45.8%）
★4着以下 [3-0-1-50]（3着内率7.4%）
→コース適性よりも近走の勢いに注目したい一戦。なお、前走の着順が4着以下、かつ枠番が1〜7枠の馬は2015年以降[0-0-0-45]（3着内率0.0%）と上位に食い込めていません。
【Hook B】
性別成績
★牡およびセン [2-2-2-40]（3着内率13.0%）
☆牝 [3-3-3-23]（3着内率28.1%）
→どちらかと言えば牝馬が優勢。ちなみに、性が牡およびセン、かつ枠番が1〜5枠の馬は2015年以降[0-0-0-25]（3着内率0.0%）と苦戦していました。
【Hook C】
前走の条件別成績
☆“芝1200ｍ以下のレース” [4-5-5-21]（3着内率21.5%）
★“芝1200ｍ以下のレース”以外 [1-0-0-12]（3着内率7.7%）
→臨戦過程も重要なポイント。“別路線組”は過信禁物と見るべきでしょう。
【注目馬】
9.ジョーカナチャン
→特に不安要素が見当たらない馬。コース適性の高さも証明済みです。
12.ビリーバー
→前走が好内容。鞍上の杉原誠人騎手はこのコースを得意としてます。
13.ライオンボス
→『血統偏差値 JRA全103コース「儲かる種牡馬」ランキング』の「マストバイデータ」該当馬、かつ『ジョッキー偏差値 JRA全103コース「儲かる騎手」ランキング』の「マストバイデータ」該当馬。配当的な妙味は期待できないものの、この枠順なら逆らえません。