■今週の注目レース
→ラジオNIKKEI賞
■レース傾向の分析対象
→2012年以降のラジオNIKKEI賞
【Hook A】
前走との間隔別成績
★中1週以内 [0-0-0-7]（複勝率0.0%）
☆中2〜8週 [6-6-6-55]（複勝率24.7%）
★中9週以上 [0-0-0-12]（複勝率0.0%）
→臨戦過程がポイント。前走との間隔が極端に詰まっている馬、休養明けの馬は苦戦していました。
【Hook B】
前走の出走頭数が17頭以下だった馬の、前走の4コーナー通過順別成績
★3番手以内 [0-2-0-26]（複勝率7.1%）
☆4番手以下 [4-1-2-32]（複勝率17.9%）
→どちらかと言えば差し有利。先行力の高さを活かしたいタイプは信頼できません。
【Hook C】
枠番別成績
☆1〜3枠 [3-4-5-21]（複勝率36.4%）
★4〜8枠 [3-2-1-53]（複勝率10.2%）
→4〜8枠の馬は人気を裏切りがち。内寄りの枠に入った馬を高く評価するべきでしょう。
【各馬評価】
【注目馬】
1.ロードアクシス
→コース適性の高さは証明済み。いかにもこのレースが合っていそうなタイプです。
3.キューグレーダー
→『ウルトラ回収率 2018-2019』の「正ウルトラ」該当馬。特に不安要素が見当たりません。
10.イェッツト
→『ウルトラ回収率 2018-2019』の「正ウルトラ」該当馬。外寄りの枠に入った点だけは気掛かりですが、大きく評価を下げる必要はないと思います。
【編集部からのお知らせ】
長年、競馬王ブログで公開してきました「伊吹雅也のトリプルフッキング」ですが、７月からは「競馬王チャンネル」での公開とさせていただきます（当面は無料）。今後とも変わらぬご愛顧のほどお願い申し上げます。