今週の「馬券サバイバー」ゲストは山野浩一氏

「競馬王×netkeiba.comコラボコーナー」にて公開の馬券サバイバー。第45回目の挑戦者は、血統評論界の父・山野浩一氏です。『競馬王のPOG本2013-2014』では毎年、新種牡馬診断をお願いしていますが、コンデュイット、コマンズ、マツリダゴッホなどの新種牡馬を取るべきか迷っている方は、是非山野氏の評価を参考にしてみてください。

Photo ◆今週のチャレンジャー…山野浩一

◆普段の予想スタイル…できるだけ点数を絞って予想として参考になるよう心がけています。

◆得意レース…あればいいなあ。

◆参考にするファクター…各馬の個性、能力の特徴。おおむね先天的なものです。

◆チャレンジャー紹介
小説家。競馬ファンには血統評論家の大御所として知られており、『サラブレッド血統事典』(1978〜1996)は、血統ファン必携のバイブルだった。『サラブレッドの誕生』で1990年度JRA賞馬事文化賞を受賞。一口愛好家としても知られ、ステイゴールド、ゴールドアリュール等、数多の名馬を所有していた。

山野浩一公式webサイト
http://www.yamanoweb.com

◎馬券サバイバーとは…?
 2001~2004年に「競馬王」で行われていた伝説の企画。競馬王編集部から任命を受けた競馬王ライターが、自らの威信をかけて自信の一鞍(一か月に一本)の買い目を発表し、読者に無料でメール配信。毎月入れ替わる豪華な顔ぶれと、ライター陣による驚異の的中率&回収率が好評を呼び、復活を望む声が絶えなかった。

◎新・馬券サバイバーのルール
 前回の馬券サバイバーより、さらにガチンコ感を増して再登場。今回は、以前とは異なり、「2点以内」の縛りのもと、「最も当てる自信のあるレース」(日曜日に開催されるレースならば、どれを選択してもOK)で勝負するルールに変更。
「本命党、穴党問わず、馬券のプロフェッショナルは絞って馬券を当てられるはず」というコンセプトのもと、挑戦者の方には予算1万円、2点以内で勝負してもらい、当たれば総獲、外れればノーギャラというルールで敢行。

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※土曜日20時公開!