▼01 国分恭介 コパノジングー／初騎乗
→アグネスタキオン産駒との相性が微妙。
▼02 松山弘平 スマートギア／同騎手時 1- 1- 0- 3（複勝率40.0%）
→GⅢ勝ちの実績があるコンビ。
▼03 浜中俊 ショウナンマイティ／同騎手時 4- 1- 3- 3（複勝率72.7%）
→GⅠで3着の実績があり、好走率も高いコンビ。
▼04 戸崎圭太 ダークシャドウ／初騎乗
→ダンスインザダーク産駒との相性が微妙。
▼05 池添謙一 オルフェーヴル／同騎手時 8- 4- 1- 2（複勝率86.7%）
→GⅠ勝ちの実績があり、好走率も高いコンビ。
▼06 柴山雄一 トウカイパラダイス／同騎手時 3- 1- 2- 5（複勝率54.5%）
→GⅡで2着の実績があり、好走率も高いコンビ。
▼07 Ｃ．デムーロ エイシンフラッシュ／初騎乗
→キングマンボ系牡馬との相性が微妙。
▼08 太宰啓介 テイエムアンコール／初騎乗
→オペラハウス産駒との相性がいまひとつ。
▼09 Ｄ．バルジュー アスカクリチャン／初騎乗
→ミスタープロスペクター系との相性が微妙。
▼10 大野拓弥 ヒットザターゲット／同騎手時 1- 0- 0- 1（複勝率50.0%）
→GⅢ勝ちの実績があるコンビ。
▼11 小牧太 マッハヴェロシティ／初騎乗
→マンハッタンカフェ牡馬との相性が微妙。
▼12 藤岡康太 タガノエルシコ／同騎手時 1- 1- 5- 1（複勝率87.5%）
→オープン特別で3着の実績があるコンビ。
▼13 川田将雅 ローズキングダム／初騎乗
→キングカメハメハ牡馬と相性良し。
▼14 内田博幸 ヴィルシーナ／同騎手時 0- 5- 0- 0（複勝率100.0%）
→GⅠで2着の実績があり、好走率も高いコンビ。
■同騎手時ベストパフォーマンス上位馬
05 池添謙一 オルフェーヴル
03 浜中俊 ショウナンマイティ
10 大野拓弥 ヒットザターゲット
02 松山弘平 スマートギア
06 柴山雄一 トウカイパラダイス
14 内田博幸 ヴィルシーナ
12 藤岡康太 タガノエルシコ
※同騎手時に３着以内となった経験がある馬のみ
■その他の注目コンビ
13 川田将雅 ローズキングダム
→キングカメハメハ牡馬と相性良し。
産経大阪杯は阪神芝内回りが合いそうな馬を重視したいレース。阪神か中山、かつ芝1800～2000ｍのJRA重賞で連対経験がなかった馬は2004年以降[0-4-5-46]（複勝率16.4%）と苦戦しています。なお、このうち前走がJRAGⅠ、JRAGⅡ以外のレースだった馬は[0-2-1-35]（複勝率7.9%）とさらに低調です。
また、前走までの出走レース数が21戦以上だった馬は2005年以降[1-1-1-40]（複勝率7.0%）。比較的若い馬が強く、キャリア豊富な高齢馬は信頼できません。
本命は池添謙一騎手とオルフェーヴルのコンビ。このメンバーなら実績上位ですし、阪神芝2000ｍも合っていると思います。同評価の対抗格は浜中俊騎手とショウナンマイティのコンビ。昨年の優勝馬ということもあり、こちらもコース替わりがプラスに働きそうです。
■３連複２頭軸ながし
05＝03＝04,06,14（計3点）
※『同騎手時ベストパフォーマンス上位馬』は、各種レースデータ、レース映像、独自に採用したスピード指数などを参考に比較、決定しています。