強力な３歳馬の参戦で豪華メンバーとなった今年の天皇賞。
天覧競馬で栄誉を勝ち取るのは果たしてどの馬でしょうか？
2012年 第146回 天皇賞・秋(Ｇ1)
東京芝2000ｍ 発走 15：40
下編オＫケ 枠 馬 馬
ＭＡバ３シ 番 番 名
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△△－〇〇 １ １ ナカヤマナイト
－－－－△ １ ２ シルポート
－－－－－ ２ ３ ネヴァブション
▲◎〇◎▲ ２ ４ フェノーメノ
◎－－－－ ３ ５ サダムパテック
〇▲◎△◎ ３ ６ ルーラーシップ
－－－△－ ４ ７ アーネストリー
－－－△－ ４ ８ ジャガーメイル
－－－△－ ５ ９ ダイワファルコン
－－－－－ ５ 10 フェデラリスト
－－－－－ ６ 11 ジャスタウェイ
△－△－－ ６ 12 エイシンフラッシュ
△〇△－－ ７ 13 ダークシャドウ
－△－－△ ７ 14 トランスワープ
－△△△－ ７ 15 トーセンジョーダン
－△▲▲－ ８ 16 カレンブラックヒル
－－－－－ ８ 17 マイネルスターリー
－－－－△ ８ 18 トゥザグローリー
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【元下っ端のしたＭ】
軽い芝の切れ味勝負ならばトップクラスの力があるサダムパテックに◎。平成の盾男・武豊騎手の手綱捌きにも期待したいと思います。
【編集Ａ】
前走、相性の悪い中山コースでキッチリ勝ったフェノーメノは、かなり力をつけてきた印象。府中コースではさらに威力を発揮する馬で、連を外す絵は浮かばない。馬券はフェノーから各印の馬へ流す馬連＆３連複で勝負。
【オバタ】
ルーラーシップは2000ｍ成績が4-1-0-0と１回も連を外していないし、消去法プラスクリア馬でもあるし、なんといってもメンディザバル。先週、スカイディグニティを買っていなくて悔しい思いをしました。秋のG１で、外国人騎手ボックスという自分の十八番を忘れていました。シルシ以外にも、外国人騎手馬単ボックスなど、いろいろな面から攻めたいです。
【Ｋ３】
オルフェーヴルもいない、天皇賞秋に強い牝馬もいない、ディープ産駒もいない、何を信じていいのかわからない。というわけで、過去の天皇賞秋連対馬の産駒を信じることにしました。つまり、ダイワメジャー産駒とステイゴールド産駒です。あと、男だらけの天皇賞秋では、いつもトニービンの血を持つ馬が穴をあけているので（カンパニー、テンザンセイザ、オフサドトラップなど）、アーネストリー、ジャガーメイル、ダイワファルコンあたりの激走に期待します。
【ケシ】
『大穴血統辞典』では、休み明けＣ・短縮Ｂ・広いコースＡのキングカメハメハ。疲労耐久力が弱い（指数43）なので、休み明けもプラスになるのでは。ということで、ルーラーシップの悲願の国内ＧＩ獲りを狙います。あとは混戦に強いＣ系のステイゴールド、延長得意の闘争心抜群のホワイトマズルに注目します。