皐月賞編集部予想

23年ぶりの東京開催となる、牡馬クラシック第一弾。編集部の結論も、そこが鍵になっているようです。
混戦模様のこのレース、皆さまのお役に立てるといいのですが・・・
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2011年 第71回 皐月賞(G1)
東京芝2000m 発走 15:40

下編オKケ 枠 馬 馬
MAバ3シ 番 番 名
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---△△ 1 1 ステラロッサ
---△- 1 2 ダノンバラード
▲△-▲△ 2 3 ノーザンリバー
◎◯◎◯△ 2 4 サダムパテック
◯--◎◎ 3 5 ナカヤマナイト
△--△- 3 6 ダノンミル
----- 4 7 ロッカヴェラーノ
----- 4 8 ビッグロマンス
----- 5 9 カフナ
----- 5 10 エイシンオスマン
-◎◯-◯ 6 11 ベルシャザール
-▲△-▲ 6 12 オルフェーヴル
△---- 7 13 リベルタス
----△ 7 14 フェイトフルウォー
--▲-- 7 15 デボネア
-△△-- 8 16 トーセンラー
△△△-△ 8 17 プレイ
----- 8 18 オールアズワン
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【元下っ端のしたM】
東京2000mがいかにも向いていそうなサダムパテックとナカヤマナイトが、枠順も加味すると優勢だと思います。穴なら競馬王のPOG本でも大きく取りあげたノーザンリバーに期待。

【編集A】
大混戦ですが、ここ一番の仕上げ力ということで、松田国厩舎のベルシャザールに期待します。勝ちきれるまでは怪しいですが、数多くのタイトルをモノにしてきたゴールデンコンビですからある程度の結果を出してくれると思います。馬券はベルシャザールから各印の馬へ流す馬連&3連複。

【オバタ】
さすが皐月賞、どの馬も魅力的に見えて、なかなかバサッと切れないです。そのうえ東京替わり、重馬場と、予想に戸惑う要素が盛り沢山なのです。荒れそうな気配も漂いますが、純粋に前日最終オッズで1番人気のサダムパテックが本命。トライアルの弥生賞1着馬、東スポ杯で3・1/2馬身差で勝利したことからも、直線長くなった東京でまたまた伸びてくれることを期待してます。win5もパテック推し!!

【K3】
開幕週の内枠狙いで少しだけ良い思いをしたので、皐月賞もこの作戦で行きます。前日に同コースで行われたフローラSの勝ち馬バウンシーチューンはステイゴールド産駒。あそこまでスタミナ勝負になるかどうかはわかりませんが、基本に則ってステイゴールド産駒を本命にしたいと思います。

【ケシ】
東京の直線を活かした末脚勝負タイプが注目かと思いますが、パンパンと良馬場とまではいかないと見て、その前で粘り込む馬との組み合わせにしました。フローラSの結果も踏まえてステイゴールド推しに。