01 浜中俊 マルブツリード
【同騎手成績】
2- 0- 0- 2(複勝率50.0%)
【相性診断】
オープン特別勝ちの実績があるコンビ。2走前、4走前に比べれば相手関係も楽です。
02 岡部誠 ウォータクティクス
【同騎手成績】
初騎乗
【相性診断】
JRAではミスタープロスペクター系との相性が微妙。一変までは期待できないと思います。
03 藤岡佑介 ナニハトモアレ
【同騎手成績】
0- 0- 0- 1(複勝率0.0%)
【相性診断】
好走例のないコンビ。前走以上を期待するのは酷でしょう。
04 池添謙一 ドリームサンデー
【同騎手成績】
初騎乗
【相性診断】
タイキシャトル産駒との相性が微妙。ダート適性を含め、未知数な部分が多過ぎます。
05 田中博康 シルクメビウス
【同騎手成績】
4- 2- 0- 1(複勝率85.7%)
【相性診断】
GI2着の実績があり、好走率も高いコンビ。引き続き期待できそうです。
06 吉田豊 ロラパルーザ
【同騎手成績】
1- 2- 1- 2(複勝率66.7%)
【相性診断】
1600万下勝ちの実績があり、好走率も高いコンビ。もっとも、各種スピード指数を見る限り、好走するためには前走以上の上積みが必要だと思います。
07 佐藤哲三 クリールパッション
【同騎手成績】
初騎乗
【相性診断】
ワイルドラッシュ産駒との相性が微妙。あまり強調できません。
08 熊沢重文 ピイラニハイウェイ
【同騎手成績】
0- 0- 1- 0(複勝率100.0%)
【相性診断】
ダートはデピュティミニスター系との相性が微妙。一変まではどうでしょうか。
09 秋山真一郎 ラッシュストリート
【同騎手成績】
初騎乗
【相性診断】
マーベラスサンデー産駒と相性イマイチ。大きな上積みは期待できないと思います。
10 幸英明 タマモクリエイト
【同騎手成績】
3- 2- 3-11(複勝率42.1%)
【相性診断】
1600万下勝ちの実績があるコンビ。ダート中距離では大崩れがありませんし、この馬なりにはやれるでしょう。
11 川田将雅 ダイシンオレンジ
【同騎手成績】
5- 2- 1- 1(複勝率88.9%)
【相性診断】
重賞2着の実績があり、好走率も高いコンビ。引き続き期待できそうです。
12 安藤勝己 トランセンド
【同騎手成績】
3- 0- 0- 1(複勝率75.0%)
【相性診断】
オープン特別勝ちの実績があり、好走率も高いコンビ。前走のパフォーマンスを再現できれば最有力だと思います。
13 内田博幸 フサイチセブン
【同騎手成績】
1- 0- 0- 0(複勝率100.0%)
【相性診断】
地方で重賞勝ちの実績があり、好走率も高いコンビ。あとはコース替わりがどうかだけです。
14 岩田康誠 ダイショウジェット
【同騎手成績】
1- 0- 0- 0(複勝率100.0%)
【相性診断】
オープン特別勝ちの実績があり、好走率も高いコンビ。乗り替わりの影響は大きくないと思います。
15 小牧太 フサイチピージェイ
【同騎手成績】
初騎乗
【相性診断】
ダートはデピュティミニスター系牡馬との相性が微妙。一変まではどうでしょうか。
■同騎手時ベストパフォーマンス上位馬
12 安藤勝己 トランセンド
05 田中博康 シルクメビウス
11 川田将雅 ダイシンオレンジ
14 岩田康誠 ダイショウジェット
■その他の注目コンビ
特になし
『JRAホームページ』で挙げたポイントは、
●JRA重賞の勝ち馬に注目
●前走でJRA重賞かダートグレード競走に出走していた馬が優勢
●前走がJRA重賞やダートグレード競走以外、かつ2着以下だった馬は割り引き
●マーチステークス好走馬は信頼できない
●外めの枠、そして最内の1枠に入った上位人気馬は危険
といったところ。なお、今年の出走メンバー中、JRA重賞で優勝経験があるのはウォータクティクス、シルクメビウス、トランセンドの3頭だけです。
本命は田中博康騎手とシルクメビウスのコンビ。ジャパンカップダートでも2着に食い込みましたが、本質的には京都向きだと思います。幸い、内枠や休み明けを苦にするタイプでもありません。
相手はダイシンオレンジ、トランセンド、フサイチセブン、フサイチピージェイの4頭。臨戦過程に減点材料がなく、さらに京都が向きそうな馬を選びました。
■3連単1着軸ながし
05→11,12,13,15→11,12,13,15(12点)
■3連単2着軸ながし
11,12,13,15→05→11,12,13,15(12点)
※当該レースのデータ、傾向は、特に断りのない限り2000年以降が集計対象。
※『同騎手時ベストパフォーマンス上位馬』は、各種レースデータ、レース映像、独自に採用したスピード指数などを参考に比較、決定しています。